サブカメラを入れ替えるかどうするかちょっと考えなうなので、諸々試しておきたくて今日も真昼間っから畑周辺へ。今日は不法投棄池近くに住んでる知人に声かけておいたので、少しだけ頑張って不法投棄池も確認に。
もうそろそろあいつらの上陸シーズンは来てると言うか始まって半月ぐらい経ってそうですらあるから明日明後日には行かんと終わるかもなので、ぼちぼちその距離歩けるのかどうかの確認も。まあ昼間ですら人通り少ない道に夜行くのは不安があるが、色々策を講じれば行くチャンスはあると思うのでね。(と言う訳で暇人はついてきてくれるといいと思うよ←)
さて。そんな事は置いといて。
TKG
今日は違う場所で違う個体が傾いてた。なんで。
中腰で呼吸止めて撮影するのが今めちゃくちゃしんどいので、そう言う撮り方しなきゃならんところにいる虫撮るのがとにかくだるい。ので、アオバハゴロモなんかはピントナニソレである。
見知らぬ蜂。(微ブレ)
ヨウシュヤマゴボウ。
フィトラッカトキシンやフィトラッカゲニン、フィトラッカサポニンなどを含む有毒植物。
その辺に生えてるし、もう少ししたら更に綺麗な色になるので、うっかり美味しそうとか思ってはいけない。
毒は主に根の部分のようだが、実や種も体の弱い人間にとってはかなり危険らしい。
特段語る事の無いいつもの陸の孤島だが、やっぱり昼間使うMC105はすき。
夜はイマイチ仲良くなれる気がしてないけど。
トゲナナフシを昼間見たのは初めてかも知れない?
イチャイチャしてたツマグロヒョウモン。
なんかちっさかったトンボ。
暫く待ってみたが顔見える向きにはならんかったとさ。
まあいつも通りだなー、さあ帰るかーと思った時、農家の奥様が座り込んでスマホで何やら撮影している姿が見えた。
何撮ってるのかは気になったものの、まあいいかと思って、挨拶だけで素通りしようとしたら…
農家の奥様「ここにカエルがね…」
と。
田んぼなんて勝手知ったる自分の庭のような農家の人が、わざわざ写真撮るほどのカエルってなんじゃらほ?と思って覗き込んでみると…
ヒキガエルーw
しかもめちゃでか。(わしの掌よりゆうにデカイ。何年か前に大阪南部の山にHID持ち込んでライトした時にいたクソデカヒキガエルの更に1周りぐらいデカイ。伝わる人ほぼおらんが。)
奥様曰く、稲刈りしていたら田んぼから出てきたんだそうな。
まあ田んぼに水を引いてる溜池で増えてる気配は以前から察知していたので、恐らくそこから流れ出てきたんだろうねえ。
いや、いいもん見せてもろうた。
僕も自由にできる田んぼほしい。
さて今日はZ7にMC105だけつけて、鞄には一応24-200と24と20と突っ込んで歩いてみたが…。ブログやSNSに貼る程度ならDXクロップしたのとしてないのと見分け付かんかね。
Z7をDXクロップすれば使い勝手としてはほぼZ50なので、Z7の2台でもいいじゃないかってなるんだけど、Z50はなんだかんだ内蔵フラッシュあるのがお手軽で、昆虫マクロやる時や日中シンクロ、薄暗い場所で光補う程度ならそれを活用した方がカジュアルだなーと。今日みたいないい天気だとあんまり関係ないんだけど、そんでもトゲナナとかヒキはそれぞれISO2000、ISO4500まで上げてるので、やっぱ補助的に使える光はあった方が楽なはず。
中望遠あればなんとかなる夜と違って、昼間望遠置いて行く択は爬虫類屋としてあり得ないのでライティング機材まで突っ込む余裕は今の僕には無いのでな。
そう言う意味でもMC105だけで歩くのはちときつかった。特に蝶と蛇。
ボディ自体はメインZ7とサブZ50で良いような気がしてきているが、レンズの組み合わせがムズイ。