夜の畑周辺に行くのは実に半月ぶりになってしまったが、昨日だかなんだかに書いた上陸組見たいし、もしかしたら推し蛾にも会えるかもな~って事で、ちょっくら勇気出してのそのそと。

畑はほぼ廃業なので、畑に行く大義名分は失ったが、まあリハビリですし。

暫し久々の夜の澄んだ空気を堪能しながら歩いていたが、まあ生物のおらんこと。
今日は比較的暖かいとは言えそれでももうだいぶ寒いのか、乾ききっているのがいけないのか。
失った2週間は大きいなーと思い知る。
こう言うのは常にシーズンを追い続けて季節の変遷を目の当たりにしておかないと、その年のアタリのポイントとか見失うんよなあ。

てなわけで本日トップは、困った時にはなんぼでも見つかるコイツをね。
本格的に冬を感じるまでは当面見られると思うけど、流石にコイツには依存しとうない。

ササの上にいつものやつかと思いきや、なんか見慣れぬナメクジ。誰やお前。
サイズ感はまんま、いつものやつの成体サイズ。

ヤモ。

上陸組がいつもいてそうな場所をザーッとみてみるも、その姿はなく、いるのはアマばかり。

アマばかりと言ってもたった2個体しか見つからんかったので、アマにとってももう寒いのか。

見に行けなかった時間の事を幾ら言っても仕方がないが、今年はこっち側には登ってこなかったのか、それとも単純に良い時期を逃しただけなのか、その辺がわからず終わるのはほんと嫌ねえ。

まあ多少寒い位ならにょろはそれなりに見つかるので別に良いんだけど。(撮りやすいとは言ってない)

ちなみに蛾は推し蛾どころか中型小型蛾もまともに見なかったので、この間にどうなったのかまるで分らない。元々推し蛾に関しては陸の孤島ではライト焚かない限り見た例がないのでそんなもんか感はあるにはあるのだが。

さて…

こうなってくるとどうするか悩むねえ。
来月、次の大型蛾まで夜はのんびりするか、薄い夢を追って推しを探し続けるか。
どっちが良いと思う?(一体誰に聞いているのか

なお上陸ケロについてはもうピーク過ぎてるのかもだけど、明日明後日同行者見つかればまた見に行くつもり。…なのだが、見に行こうと言う人はおるんやろか。

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