まだ羽毛ばっさばさのがきんちょツバメが飛行訓練している所をよく目にする。渡りの時期は秋前位だろうから、まだ暫く時間はあるものの、まだまだ飛ぶのは下手くそだ。体力をしっかりつけて越冬地への長旅を乗り越えて貰いたい。

ちなみに撮影に使ったのはAF-P DX Nikkor 70-300mm。
正直これで飛び物追うのはだいぶ難しかった。まあ鳥慣れしとらんと言うのも大きいファクターではあるけども。

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Nikonの新ミラーレスの正式発表が出ました。Z7が9月末発売で市場予想44万前後との事。FTZも同時期で3万ちょいかな。Z6がちょっと遅れて10月だったかで26万位?
レンズラインナップはどう展開するのかなーと思ってたけど、SIGMAのArtラインみたいにS-Lineとか作って来ましたね。ロードマップ見る限りは2020年位までは全部S-Lineレンズを出す模様。ラインナップ的にはマクロは無さそうですね。ただライブストリーミングのどこかでTAMARA女史の写真で昆虫撮ったのがあったはずで、案外寄れるのかなーと言う印象はありました。どのレンズだったか失念しましたけども。まあフィールド屋はFTZを噛まして使うか、今まで通りレフ機を使うかでしょうね。AF-Sレンズ、AF-Pレンズを使う限りは従来通りレフ機の方が良さそうでしょうけれど。FTZを噛ませるメリットはラインナップされていない画角を補う目的が主となるだろうとは予測できるので、FTZ前提の運用は重くなるだけであまりメリットは無さそうです。レンズラインナップが揃って来れば遊べる幅も広く面白そうではあります。
一ユーザーとしての懸念は開発力の分散、レンズ資産価値の低減と言ったとこでしょうかね。一般用途の方々がさっさと移行してくれれば、Fマウントレンズがお安く手に入るようになるかも知れないので、その辺はどう転ぶか~と言う感じ。僕はレフ機優位なジャンルの人なので、今回は将来に期待しつつ、傍観しましょう。

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