昨日一昨日はちょっと色々やる事あったので歩けなかったが、明日からは運動強度上げても良いらしいので、その前準備と言うかなんと言うか。
まあその明日が天気駄目っぽいのでどうしたもんかとは思っとるんですけどね。
とりあえず運動強度上げてもいいとは言うものの、機材をコンパクトにした方が動きやすいのは絶対なので、機材入れ替えにあたって再確認したりとかもしながら近場だらだら。
この時期やたら電柱や街灯のポールをうろうろしている蜂の姿が目立つが、一体何をしているのか。
オオスズメバチとかもブンブン飛び回ってるし、蜂にとっては何やら忙しい季節なのかね。
一応まだいるトンボたち。
テングチョウ。
ツマグロヒョウモン。
今日はZ24-200と300/4PF+TC-17EIIのみで来てみたけれど、Z24-120/4とZ100-400の方が絶対楽だよなーとか思いながら。
ヤマカガシ。
本格的に寒くなる前の穴掘りシーズンではあるが、今日は残念ながら穴掘る所は見られなかった。
ケツだけ出てるとかはあったけど。
タイミングを読み違えなければ見られる穴掘りだが、いざ撮ろうとなるとなかなか面倒なんよね。
こちらはRoadkill。
僕がサボると大体翌日蛇が死んでるの見つかるので悲しい。
路上に出てくるようなアホはちゃんと怖がらせておくと二度と道路に出てこようとしないので、無駄な死に方は回避できるんだけど、毎日夜行くのが困難になってしまったのでなあ…。
ちなみに絶対安全なところを危険認識させてしまうと逆に路上に出て来やすくなったりするので気を付けねばならない。
飼育でも同じで、それが原因で拒食に陥ったり、マウスしか食わない蛇の餌の解凍ミスって2度と食わなくなる…なんて話はよく聞くので、慎重に慎重を重ねてそう言うのは避けたい事案。
Roadkillと言えばコイツも落ちていた。
この辺では毎年恒例となりつつあるヤマダカレハ。
遠目には色合い的に推し蛾さん…？って思ったけど全然違った。
僕の手比較で測りなおしたところ、開長約12cm。
今まで見てきた雌の中では最も小さい個体だが、そんでも秋の三大蛾とか言われるヒメヤママユよりかは全然大きいし、なんだったらクスサンとかもこんなもんよな。
ヤマダカレハ、秋の大型蛾名乗ってもいいのでは？なんだったら最大まであるで。
今日は日差しもあって暖かいからか、カマキリもうろうろ。
残念な事にこいつらも平面化する季節ではあるが、なんでみんな道路に出たがるのか。
カマキリと言えばうちの雨戸にも1匹くっついていたので、なんか色々レンズ試すのに付き合って貰ったりとかした。(勝手に付き合わせた)
偽瞳孔のせいで、ほんと表情豊かに見えるよなあ。
色んなレンズの実験台になって貰ったが、流石に最後一枚、350mmマクロ化は画質がかなりアレだった。
さて…Roadkillとは言えヤマダカレハが平年通り見られたので、残りの秋の大型蛾もほぼいつも通りと言う感じかな。少なくともこの辺では。
そうなってくるとヒメヤママユはまあギリギリ見られるかどうかかな～な感じっぽいし、ウスタビは終わり掛けにワンチャンあるかな～ぐらいの感じかね。
今年は蛾運がほぼ無い感じで終わって行ったと言っても過言では無いが、まあ自然なんてそんなもんよ。
ところで機材をやっぱ入れ替えてえ…と言うか持ち歩くレンズ本数もしくは総重量を削りたいと思っているんだが、組み合わせがマジムズイ。
ボディはZ7系、D850、Z50、Z9、R7、α7RIV(V)あたりから用途に合わせて2台の予定だが、マウント跨ぐと役割交代がしづらかったりでなかなかめんどいんよね。
今やサブ落ちしてしまったD850も別にボディ単品で見れば十分すぎる性能があるんだが、如何せんFマウントのレンズが今更過ぎるのと、日中屋外での撮影画像確認がとにかくだるい。ミラーレスに慣れた今となっては果てしなくだるい。
一方でZはと言うと薄明薄暮や薄暗い林内でのAF、雲へのAFが兎に角苦手で、Z9でもその傾向があるのが面倒。まあZ9は言うほど使い倒してないと言うかお仕事の時にちょろちょろ使った程度なので確かな事は言えんけど、Z6,7(II含む)では上記シチュエーションに対して及第点は出せなかった。
雲はまあこの際置いとくにしても、薄暗い林内や薄明薄暮は僕の主戦場でもあるので、ここが苦手ってなるとちょいしんどい。今のところD850にF2.8かF4のレンズで対応しているけれど、そこの役割をどの機材にやらせるかで残りの機材が決まる感じなのがちょっとアレなんよね。
Z100-400で薄暗い林内行けるのか、それともZ70-200/2.8で照度に合わせてTC使い分けるのか、はたまた他のレンズでなんとかするのか…軸が決まらんと周りも決まらんのでだるい。