夏の暑さがなりを潜め、少し肌寒い位の夜になると見かける頻度が急激に増してくる彼ら。鎖を相手に一体何をしているのか…。山に登り始めた21時頃には既にこの姿で、下山した朝5時でも変わらずこの姿勢を維持していた。豪雨だと言うのに。
写真は一度GoogleフォトにUpしたらトーンジャンプが起こってしまった…無念。
ちなみに上の写真は約1週間前に撮ったものだが、この撮影から4日後に再び同所を訪れた所、残骸となった蛻の殻が残されていた。

ところで、春先にやたら捻挫を繰り返して右足首を痛めてしまい、なんか完治していない感じが続いている。いや、足を痛めていたから捻挫を繰り返したのかもしれないが。
フィールド1000日連続が過ぎた辺り、もしくは蛇のべ10000匹を達成出来たら、どちらかの条件で毎日出るのは辞めようと思っていたのだが、なんか続けてしまっているのがいけないのかも知れぬ。毎日歩く距離は短くて10km程度とそんなに距離は歩いていないはずなのだが、それプラス機材重量が総重量10㎏近いと言うのが響いているのかも知れぬ。スリングタイプのバッグなので片方にウェイトが集中しているのもいけないのかも知れぬ。現状よくわからないが、ゆっくり足を休めた方が良いのだろう。
けれど、自分の体力事情/症状を考慮するとフィールドに通えるのはこの先そう長くはないと思っているので、今のうちに撮りたい物は無理してでも撮ってしまいたい。また来年があるから、と言う考え方はしたくないのだ。だましだまし行くしかないのだが。。体力低下に反してやりたい事は山積みなのはある意味幸せなのかも知れんが。

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