一昨日のマムシより更に小さな、これぞハッチサイズと言う感じのマムシ。ピンク成分が強めのいわゆる赤マムシと呼ばれるやつだ。
サイズ感は蜷局を巻いた状態で500円玉より少し大きいかな？ぐらい。雨の中飛び出して来たはいいものの、豪雨の勢いと雨音で人の気配を察知できなかったのだろう。だが、流石にこの姿勢で微動だにしないのは無警戒過ぎると思う。あまりにも綺麗なまま動かないものだから、もしかしたら死んでいるのか？と思ったほどだ。頑張って生きてくれな。
写真的な事を言えば三脚立てて広角を使い、背景…と言うか豪雨の様も取り込みたかったのだが、台風のもたらす雨量が尋常でなくレンズ交換どころでは無かったのが残念至極だ。レインウェア一式、傘、カメラ用防雨装備でガチガチに固めていたが、もう少しこう言う状況に対応できる装備と言うのも考えたいところだ。