今日は諸々の都合で午前中が暇気味だったのでどうしようかなーと思っていたら、なんやかんやあるうちに鳥屋の母と共にその辺歩く流れに。(なんで?)

どんな季節でも陸の孤島で安定するのはイソピヨぐらい。

今日は割と爬虫類に不向きな天気だったが、そんでも空気の流れが淀んで湿ったところにはTKGぐらいならちょろちょろと。

暫くその辺でぼんやり色々眺めていると、不意に真横を黒化シマ。
70-200の広角端でやっと全身収まるぐらいではあったが、全身収めても最早ただのゴムチューブ…

僕が風下に立っていたとは言え、70-200/2.8の最短割るかどうかぐらいのギリギリを通過していくのはどうしてだ。
しきりに舌チロしていたのでなんか探してるんかなあと思ったら、進路のだいぶ先の物陰にニホントカゲの姿があって、どうやらそれを追ってやってきたらしい。

残念ながら死角だったのでアタックの瞬間は綺麗には見えなかったが、トカゲは石垣に逃げ込み、外して溝に落ちたシマも速攻で体勢を立て直して石垣に吸い込まれて行った。
マムシと違って溝を登るスピードは鮮やかとでも言おうか。ターゲットを外して溝に落ちてもなお、TKGが逃げ込んだ石垣のスキマへ1秒もかからず追って行く機動力は流石の一言。全身が鞭のようだ。

ちなみにご存じの通り蛇も昂ってる個体(?)はアタックの直前に尻尾ぷるぷるをやる訳だけど、流石にシマぐらいの長さになるとゆらゆら揺れる尾の動きがとても大胆で、わざわざその儀式やらんといかんのか、獲物に気付かれるんじゃないのか、などと思わなくもない。

で、あとは適当に色々撮って…

例によっていつも通り過ぎるので被写体については喋る事は特にない…かな。

強いて雑談を一つするなら、今日発売の70-180/2.8は現時点でまだ在庫あるんすね。

やっぱVR無しが嫌われたかね。
それとも70-200/2.8Sとの差か。
はたまたNikon側が在庫をしっかり確保してきただけか。

実態はよくわからんが、テレコン込みのマクロ性能とやらがどんなもんなのか、早いところ情報が欲しいです。誰かヨドとかニコプラとか(以下略

僕は今70-200/2.8E FLのまま行くか、Zに変えるか、70-180買うか、70-200/2.8GMII行くか、70-200/4 G II予約するかでめちゃくちゃ迷っているので、特にテレマクロ性能の比較とかその辺誰でもいい、はよくれ…と。

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