腰痛はもうだいぶ回復気味なので、その実全然久しぶりじゃなかったりする。
最近は専らにょろしか撮ってなかったからブログ更新する事が無くてな。
で、ちょっと前にMIZUMAちゃんが「カメラ欲しい」と言うのでじゃあ実際色々触ってみますか、と言うことになり鳥屋の事務所から機材持ち出してその辺を3人で適当に。
相変わらず自分は自分の気の向くままに適当に撮ってるだけではあるが。
セスジスズメ幼虫っぽい?
アングル的にしんどくてよく見えんかった。
頭突き猫。
と、その仲間。
先代(?)住職曰くちゃんと名前付けてるらしいし、ちゃんと聞いて覚えてはいるけれど、僕にとっては頭突きしてくる猫とその仲間と言う関係で長年過ごしたので。
崖にせり出した枝にタマムシ二匹。
なんですけどね…
めちゃめちゃトリミングすると一応いてるのがわかる。
が、この辺の虫なんてこんなもんなので、1000mmとかあってもきつめ。
囚われのヒグラシ。
最近はクマゼミが全く鳴かなくなってアブラが常時うっすら鳴く中、ヒグラシとミンミン、ツクツクボウシがセッションしてる感じ。
上のは多分ヒグラシ。
ヤブガラシに蜂が集まりだすと、秋だなーと言う感じがする。
最近のこの辺は朝晩が特に気温が落ちて来て、未明なんかは25度切ってたりするので、もう夏も終わってしまうのか、と。早いね。
去年今年とカレハガにリソースを割いてしまった感あって、結局なんか満足に何か見たと言う気が全くしないので、もうちょいなんか撮ってておもろいもん優先したいな。
一瞬着弾したアゲハ。
日没前、台風前、元々薄暗い林道とトリプルの暗い要素が重なった上にZ24-200とか言う暗黒レンズだけれども、大きめの虫をブログに貼る目的で撮る程度ならまあセーフかなと。
(ISO6400)
ただこれもカガシのいるような場所となるとめちゃくちゃキツイもんでなあ。
そこそこの明るさになるよう露光しているが、肉眼ですら一見いるかどうかわからんぐらいに暗い状況。
とは言え鳥も虫も諦めてにょろ撮り用に特化するったって、適任なレンズがいない(not exists)んじゃどうしようもない。
それ以前にこんな状況撮って何になる?って話でな。
まあZ24-200はなんでもかんでも記録撮るには楽でいいんだけども。
ただその記録が要るのかって言うのが問題なわけで。
あと一応暗い条件揃いまくってても200mmなんて鳥だと超広角だから、幾ら燕と言えども写りはする。
するんだが、やっぱり記録の域を出ない。
どうせ広角ならもっと環境が生きる場所で撮るとかしないとだけど、残念ながらクソ住宅街と言うね。
ラストは飛び去るアオサギ。
久しぶりに見た気がする。
この辺にはめったに来ない鳥でもあるので。
ところで鳥屋が事務所から持ち出した中にZ50とZ DX24/1.7があったからちょくちょく借りて撮ったりしてみたんだけど、あの組み合わせなかなかいいね。
お気軽スナップ撮るのも好きな僕的には結構気に入ったので欲しいかも?
メイン機材決めたあと、サブ機がZ50とかになるようでかつ、荷物に余裕があるなら買いたい。どうせ安いし。