まとまった時間フィールドに出られないので過去に撮った割と適当なやつでお茶を濁すシリーズ。

今回は何度調整しても結局よくわからない、Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2.
超望遠なのである程度の画質と調整はやむ無しなのかなー感はあるが、そうは言ってもある程度ちゃんと写って欲しいって気持ちもあるもんで。
色々試した結果…
・そこそこ明るい環境
・フォーカスポイントに対してターゲットが比較的大きい
・近接領域
であれば、まあまあな結果は出る。条件的にはまともに写って当たり前っちゃ当たり前だけど。それでもカリッカリのシャープって感じのレンズでは全然ない。

とりあえず近接(~5m)、曇天、手持ちの静物(花)で撮った例。

シャキッと感が無いのは手持ちだからか曇天(高ISO)だからか微風のせいか。

とは言えここまではまだ許容範囲なんよね。
問題は中距離~無限遠。

まずは電線の上にいたジョビ子。


地上から電線までが5m、水平距離が3m位として、直線距離おおよそ6m弱と言った所。この季節の夕刻15:41なので、日没まで一時間少しと言った日の傾き加減。これ位写っていれば合格点出すべきだろうか…?

それから無限遠と言って良い位のものも。

圧縮によるトーンジャンプは無視するとして、結構な曇天で、ISO280、ss1/640。
動体なので多少のブレもあるかも知れないけれど、どうなのかなあ。ちなみにフォーカスポイントはひよどりの「ひ」と兵庫県警の「兵」の字を対角とする正方形なので、まあそんなもんと言えばそんなもん…?

うーん、わからん(笑)

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