迫りくるねこ

いつも野猫には逃げられることの多い僕ですが、この日は何故か猫の方から迫ってきました。しかもこの仏頂面。なんかご機嫌損ねる事でもしたか?と思って見ていたら、このままずんずん近づいてきて、顔に似合わぬ声で「うなーん、なぁーん」と甘えた声で纏わりつかれました。なんなんだ。

まあ外猫は色々よろしくないのでね、家の中に入れといて欲しいですね。可愛いは可愛いんだけど、それが憎さに変わらないように。

さて、先日ぶっ倒れて以来不調が続いています。
未だに雑炊とヨーグルトぐらいしか摂取できていません。あと機材が重くなってきたせいか、足もいまいち調子が悪い。右足首を前々から痛めていたのですが、今度は左膝にダメージが。夏頃からか、山を歩いている時に脹脛の辺りの筋肉が少し痙攣するような感覚もあってあんまり良くないかも。

今年は鳥を少しちゃんと撮りたいなと思って150-600も導入したところですが、もっと軽い機材に置き換えないとダメかなあとか少し思っています。その鳥も山を削る大規模工事のせいか、例年以上に見かけませんし。あと何年…と言えるほど生物屋を続けられるかわからないけれど、来年がラストイヤーにならないように、少し休みを増やしつつ続けていけたらいいなあと思っています。ただでさえ、他人よりは生物屋ライフは短いでしょうし。

あー、機材ちょっと削りたいなあ。
広角のラインナップは多少仕方ないにしても、望遠とライティング機材を少しどうにかしたい感じ。でも何削るよ?って感じだ。ライティング機材が専用の物を買ったりとかしている訳ではないので、ココを軽量化して行くのがまあ無難なんでしょうね。ノーマルレンズ用と特殊レンズ用でフラッシュが二つに分かれてしまっているのも重さの要因なのは間違いないですし。

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