自然写真のジャンルでは色味の再現は重視される事が多いので、色を転ばせたような写真はあまり好まれない気がするが、個人的にはそう言うのも(色の再現を重視しない写真においては)結構好きだったりする。

上の写真はいわゆるスプリットトーンだったりカラーシフトだったり言われる手法。ぶっちゃけ後からデジタル処理してしまった方が遥かに楽なんだけど、撮影時に光学的に解決するのはそれはそれで面白いって言うのが一つ。

それから、この写真はAF-P DX Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G VRにKenkoの1.4倍テレコンを噛ませて”広角側”で撮影している。焦点距離は25mm(FX37.5mm相当)。25mmを使うのにテレコンを噛ませる理由は、倍率をわずかに上げたかったからと言う理由。マスターレンズ単品の24mm辺りと倍率を正確に比較したわけではないけれど、テレコン噛んでコレならまあ妥協としてアリかななんて。望遠端はそのまま1.4倍が効いてくるしね。

追記。少し前のSSL化以降、コメント機能が正常に動いてなかったようです。現在対応中ですので、今しばらくお待ちくださいまし。対応完了次第またお知らせの記事をポストします。またそれに伴い、このサイトのURLがhttps://tamaoya.comに変更になると思われます(まだ予定)。コロコロ変わって申し訳ないですが、よろしくお願いします。

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