写真は日の出と共に空へ帰ろうとするエゾスズメ。
暖気のため翅をぶるぶるさせるのがかわいい。

さて、最近写真のウォーターマークの書式が多様化している。のだが、サイン代わりの場合はともかく、正式に著作権表記する場合には正しい書式と言う物がある。と言いつつ僕も長らく「趣味で」Copyright © 2019 Tama_oya All Rights Reserved.の表記を使って来たが、一応釘を刺しておく意味でここでちょっと触れておこうかなと。

って言うのはですね…。上の表記、実は色々意味のない記述含んでるんですよね。

要らない箇所は2ヶ所。©の前のCopyrightの文字と、名前の後のAll Rights reserved.ここの表記、意味ないんですよね…(笑)

ってな訳で必要最低限にしたのが、上の写真に入れたウォーターマーク。©の後に発行年、そして最後に名前を入れるだけ(上の例だと© 2019 T.Tatsumi)。本来の形は至ってシンプルです。まあ意味がないだけで、入れてはいけないとまでは言わないので、良いんですけれどね。見た目かっこいいので使いたくなりますし(笑)

そうそう、名前と言えば、生物界隈は短報だったり書く時に大学とか所属がある場合はともかく、そうじゃない場合に自宅住所書くしかないシステムどうにかなんないんですかね。アレがある以上は僕は一切書く気が無いのですが、きっと同様の人も多いはず。仕事が生物一切関係なくて、名前出す事によって不利益被る事もあるでしょうに…。

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