気分的にナナメなのか斜め構図って言うか被写体を対角戦に配置するパターン3連発目である。

今夏、ノコギリはノコギリでもスズメの方求めて彷徨ってた時間が長かったせいか、意外とクワガタの方には全然出会わなかった。

一応今年も毎日フィールド出てるし樹液や灯火巡りは当然の事ながら、ライトラにも便乗したりしてかなりの数見たにもかかわらず、ノコギリクワガタの雄は今季初。雌はかなりの数見るんだけど雄はなんか会わんね。水牛型で撮りたい写真あったけど、会ったからと言って撮れるとは限らんしなあ。

ちなやらせっぽい背景だけど、山中の墓にある水銀灯の真下、苔むした石碑の上に落ちていたのでやらせではない。ちょっとだけアングル選ぶ自由があったので久々になんか好きに撮れた感じはなくはないが、やっぱうちのエリアで自然撮影してる限りはこの程度が上限かな。ちと苦労に見合わな過ぎてダメね。

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