急に…

うちの配偶者氏が入院と言うなんともな事態に陥ったので、23日まで予約投稿でとりあえず繋いで(?)おく事にします。

幸い軽いモノなので4,5日で退院できるであろうとの事です。なので予約投稿分が果てるまでには復帰できるかなーとは思っているのですが、僕が早速オーバーワークきたし気味で、暫く休養に入るかも…です。配偶者管轄の生物達が多過ぎ&僕に慣れて無さ過ぎで無駄に時間と体力削られるのめちゃくちゃ厳しい…。

そう言う訳ですので、近い日程でお誘い頂いている方々、すみません、ドタキャンあるかも。間に合うはずですが、まだ正確な診断されて無いので退院後の生活サイクルがまだ読めません。約束されている方で予定が不安な方はこちらではなくLINE等で連絡お願いします。確実に無理な案件、日程が近い方にはこちらから連絡致しますのでご安心(?)を…。

少し前のトラツリ予習のポストでもお察しの方はおられたようですが、今年はトラツリ頑張ろうと思っていました。が、ちょっと今の所どうなるかわからないです。予定変更もあるかも…?

それから、予約投稿分、過去の投稿分、お問い合わせ等、急を要しない案件の場合レスポンスを放置するor気付かない可能性があります事をご了承ください。

4 Comments on “急に…”

  1. 入院とは大変ですね。
    昨年のいきもにあでもご挨拶させていただいたので心配です。
    症状が軽いとはいえ奥様はもちろんTamaoya氏も忙しいと思います。
    季節の変わり目で急に涼しくなってきたのでご無理をなさらず自身の体調にもお気を付けください。

    最近は全記事チェックしていたはずがトラツリ記事だけピンポイントで抜けていました…なぜ……
    有識者風の方ですらビロツリと間違えている始末なので2017,2018で確認されているというのは眉唾です。
    Tamaoya氏のことなので確かな情報だとは思いますが。
    不安要素は十分にあるようで幻の虫ということに変わりはないようです(笑)

    >トラツリの記録があるポイント間の某セグロイナゴ多産地でトラツリの記録が一切無い
    なかなか衝撃的な事実です。
    セグロとトノサマ等大型のバッタは混生しないと聞くので
    大型バッタが出現した時点でそのポイントは諦めていました…
    またイチから洗ってみます!

  2. なまじ面識があると気になってしまいますよね。ご心配をおかけしてすみません。
    とりあえず本日経過が出たのですが、想定していたより数段軽い感じだったので気を抜かなければ週末には退院できそうな様相です。

    トラツリ予習記事は…更新したタイミングのせいで新着記事に埋もれたんだと思います…たぶん…。割と変なタイミングに公開した自覚は…ありますね…。
    ちなみに2017,2018の件ですが、過去に幾度となく写真を撮られている方なので確実です。それでもピークには100近い数が観測出来た場所と言う事(恐らく国内では最も観測が多かった場所だと思われます)なので、(攪乱地の生物ゆえポイントは変遷する物…とは言え)、10前後にまで数が落ちたと言うのは減少傾向で間違いないようではあります。

    セグロイナゴに関しては過去の報文等にも目を通しましたが、根拠が分布域と好適環境の重複以外にないようでなんとも言えないと言うのが僕の正直な感想です…。それからトラツリと同属の大陸種がトノサマを寄主としていると言うのは僕の中ではスッキリしない事象です。そんな訳で職業柄疑うのが仕事な僕としてはセグロイナゴ説を鵜呑み出来ないんですよね…(苦笑

    >セグロとトノサマ等大型のバッタは混生しないと聞くので
    昼杉氏が前に行ったと仰っていた場所、あそこは2017の短報によるとセグロイナゴとトノサマ両方いるようですよ。とは言えトノサマは少な目だそうですが。なお、あのポイントは発生地から少し離れているようで、付近の発生地では相変わらず少数ですが観測されているそうです。(同2017)

  3. 詳細をありがとうございます!
    正直岡山県では絶滅したんじゃないかとまで疑っていたので安心しました。
    いると分かっているか いないかじゃモチベーションが全然違いますもん。探しがいがありますわ!

    情報管理が徹底されていますね。それとネットでは浸透しているトラツリが一般人に写真を撮られていないことを考えると、やはり山奥や入り組んだ地形に入らないと見つけられないと察します。トノサマにも寄生できるならもう少しトラツリの個体数が多くても良さそうですが、ロシアの方も気になります。雨が少なくないと孵化しない(=晴れの国岡山)など環境にも影響されているのか……

    それとトラツリ記事のイラストが可愛いです(笑)

    • 恐らくですが、ここ数年で正式に確認されているのは岡山・愛知の2県とあとは四国だけでは?
      その辺で無理ならもう他は絶望的な気も…

      一般層の目撃例の少なさは、やっぱり攪乱地の虫って事が大きいんじゃないでしょうか。攪乱地≒人が殆ど来ない場所って事ですし。一方でガチ目な双翅目屋なんかはいつの間にかちゃっかり見てる印象あります。
      情報管理は短報書いてる人がそもそも情報の封鎖を呼び掛けている位なので…。とは言え文献をよくよく探すと具体的なポイントがわかる物が幾つか見られます。まあ前述の通りアクセスが悪過ぎるんですが。

      寄主についてはなんかしら確たる証拠が欲しいですね。それさえあればいつでも手のひらクルーしますよ、僕は←

      気候・天候も気になりますね。撮影された写真を見ていてもあまり高コントラストな光線状態って見かけない気がするんですがその辺りもどうなんですかね。10月末なら晴天日中でもそこまでギランギランじゃないでしょうけれど。

      >イラスト
      ありがとうございます(笑) 見たいなーと思っていたらいつの間にかなんか描いてました…

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