夜行性グループの

[pe2-image src=”http://lh3.googleusercontent.com/-tHvHn8usTtc/Vkij5vAjAqI/AAAAAAAAmSA/tod-kD3mtPI/s144-c-o/DSC_4731.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/115537487755452117699/CsXSM#6217399497851601570″ caption=”” type=”image” alt=”DSC_4731.jpg” ]

 本領発揮はやっぱり夜ですね。
先日迎え入れたゴマバラトカゲモドキのごまさんですが、毎晩23時になるともそもそシェルターを抜け出し、流木の所定の位置でポージング。
最近では消灯しようがしまいが関係ないようで、23時を過ぎると人前でもすたすたと流木に上って行く姿を見られるようになりました。
飼う前は「ゴマバラはピンセットから餌食わせるのも至難」だとか、「すごい神経質なので人前にまず出て来ない」だとかネガティブな噂を聞いていたので拍子抜けです。

一方でハイナンのにゃごさんはと言うと若干神経質…と言うかまだハッチベビー特有の見る物全てが怖い時期を抜けきらぬ様子。
一応餌はピンセットからひったくるように食うので、安心してみてはいられるのですがひったくるだけひったくってシェルターからは出て来ないと言う。
ただそんなにゃごさんでも消灯すると外を見に闊歩しているようで、たまーに静かに様子を見に行くとびくびくしながら歩いている姿を見かけられます。

ニシアフ達はお陰様で半数以上が7歳を超え、うちで産まれたのを除くと最も若いのが6歳。最高齢が7~9歳で不明。明確にわかっているので最高齢は8歳と、前々から言っている通り随分高齢化しました。
レオパも大体似たような時期に迎えているのばかりなので、殆どが同じぐらいの感じです。
なんだかニシアフ老人ホーム化してきてなかなか世話が焼けたりで苦労する面もあるのですが、やっとこ大体慣れてきた感も。
偏に高齢化…とは言ったものの、やっぱり本来の活動時間になると大体シェルターからは外に出てどこへ行くでもなしウロウロしたり、石や流木にもたれかかってみたりと、本領発揮をしています。

配偶者管轄の方はと言うと、ブラックラット子蛇ズの母親である桜さんがもう最低でも9歳、父親であるうるち氏が10歳オーバーと、こちらも超高齢。
我が家のある地域は冬がかなり厳しい地方なので、もう既にエアコンガンガン、11月の電気代が5万突破と言う恐ろしい事になっていますが、まぁやむなしと言うか(笑)

と、こんな感じで大体いつも通りです。
ただ人間の方がマイコプラズマで肺炎寸前と言う間抜けな事態に陥ってしまい、回復まで時間がかかっております。
もう少し頑張って写真を撮りたい所なんですがはてさて。
ちなみに他のボールや、クレス、ねずみ達も変わらぬライフサイクルを過ごしておるようです。

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