虚無と化した陸の孤島から疲れて帰宅したら、なんか視線を感じ、ふっと横を見たら配偶者管轄のクレスに見つめられていた。

この子も来年で7歳になるのだが、CBだけあってやったら人懐っこい。本当の所何考えているのかは知らないが、ケージを開けると全力ダッシュで人に飛び乗って来る非常にペット向きなやつ。とてもかわいい。

そしてこの瞳孔の開き加減である。
暗い所だとグワっと見開いてまた印象変わるのが良い。非常に良い。
考えている事まではわからないが、人に飛び乗る機会を伺っている(ケージの蓋が開くのを待っている)時の顔である。

さて…

陸の孤島は今シーズン完全に終了しました。
冷涼な地域なのでクスサン、ヒメヤママユ、ウスタビ達、秋の蛾はほんと瞬間的に数日で終わって行く感じがなんとも…。ヤママユ辺りは10日前後は見るけど、クスサン辺りから期間が短くなって、ウスタビの頃にはもう2,3日って感じで急加速する。暖地ならまだ当分秋の虫が続くと思うけど、ほんとダメダメですわ。はよ引越したい。長野・秋田・北海道のいずれかがいいなー仕事がどうにかなればなーと言う感じではある。以前は沖縄の物件探してたんだけどな。
フユシャクの方はと言うと、過去3年ほぼ毎日チェックした限りでは11,12月に出るような種類は陸の孤島にはほぼいないらしいので、もう地元で何かを探せる季節ではなくなった。鳥も鳥屋に聞いた所、我が地域で探す位なら大阪の緑地公園やら大阪城行った方がマシと言い切られてしまったのでやる気もダダ下がり。

ワイは今年の残りをどうやって乗り越えたらええんや…。

そーいや忘れ去ってたけど、Laowaからなんか届いてた。

買ったとか修理したとかではない。

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