■Capture NX-D

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※本文に特に関係も脈絡もなく、なんとなくオニユリやらの写真を載せてます

最近写真の現像処理にCapture NX-Dを使ってみているんですが、なんとも評価しづらいソフトウェアですね。
CaptureNX2目線からの比較をすると、まず各種コントロールポイントが使えない事が論外です。
それからハイパス等の処理もできませんし、あと写真のメタ情報がどこで表示できるのか(そもそもできないのか)も謎。
自動レタッチブラシなんかもないので、レタッチやりたい場合はかなり厳しいのかなぁと言った印象。

一方で、ViewNX2目線で比較すると、WBの細かい調整や、LHCエディター等が使えて、現像処理の幅は広がった気がします。
そう言った意味で、撮影時にほぼほぼ追い込みが終わっていて、現像処理で微調整をすればいいだけ…と言った時にはかなり実用的なソフトだと思います。
あとこれはNX-D側の利点と言うか、新しいピクチャーコントロールを使うと、今までのカメラ依存のピクチャーコントロールに比べ、色が随分素直な気がします。
これはかなり評価できるポイントじゃないかなーと思っているのですがいかがでしょう。

ただ残念なのは全体的に処理が無駄に重い感じがする…と言う事でしょうか。
あとこれは僕の環境だけなのかもしれませんが、一括ファイル変換をすると、なんでか変換されない事の方が多い。
バッチ処理のリストには入るものの、一向に変換処理が始まらないのです。
ソフトウェアを再起動したり、PCを再起動したり、色々試すものの、上手くいくときと行かない時との差が良くわからなくて困ります。

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