昨年秋ぐらいからずっと同じ場所にいるウラギンシジミ。
風で揺れると葉が当たるからだろうけど、日に日に翅がボロくなっている。他にも成虫越冬する虫は色々いるが、ウラギンシジミは本当に目立つ。夜探すとほんと簡単。

以下雑談色々。

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■アニメの話。
歌舞伎町シャーロック13話まで見た。
12話までで一旦大きな流れに区切りがついたように見えて、その実13話からまた再び話が動き出したような、どこか不穏な雰囲気を感じる。最初見た時のハードルの高さ(主にハドソン夫人のキャラクターの濃さがきつ過ぎて)で脱落しそうになったが、それさえ超えれば楽しめる作品だと思う。以降全話見終わるまで感想控える。

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■ゲームの話。
先日アクションゲームの苦手な旧友M女史が「雰囲気が気に入ったんだけど難し過ぎてクリアできない」と言っていたゲームを何故か話の流れでプレイする事になった。ゲームするのなんてかなり久しぶり。
 プレイしたタイトルは「ホロウナイト(Hollow knight)」。オーストラリア発のインディーズゲームだそうな。PC(Steam)、PS4、switch、XBOneと色々なハードでプレイできるうえにお値段も1480円。安…。無論日本語ローカライズもされてるので言語の心配は無用。
 で、実際プレイしてみるとビジュアルも音楽もなかなか良質で、とても1480円とは思えないクオリティ。僕もかなり気に入った。(あと世界がムシの世界(笑))。
 けど、噂に聞く通り難易度設定はかなりのもの。ロックマン無印シリーズをバスター縛りクリア出来る程度の腕なら苦戦を強いられる事必至ではないか感。なんだかんだ追加コンテンツ含めて粗方クリアするのにトータル40時間以上かかってしまった。攻略見なかったのもあるけど。みんなこれ普通にクリアできてるんか…?
 ちなみにストーリーは多く語られる系ではなく、各所に散りばめられた要素を元に考察する余地がかなりあって、そう言う意味でも深いゲーム。こう言うの考察好きな奴がそう言えばいたけどどうしてるかなーと数年ぶりにブログ見に行ったらやっぱりと言うか、しっかり考察されていた(笑) さすが。
 考察好きのアクションゲーマーは是非。考察好きじゃなくてもアクションゲーマーでビジュアル気に入ったならプレイする価値はあると思う。

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■機材選択の事
 最近フィールドにまともな機材担いで行く余裕が無くなって、更に機材をコンパクトにまとめたい欲求が出てきている。先日新年早々マウント変更しようと思ってたって話もしたけど、この流れ。
 この手の話はにわかちゃんとするのが一番解決までが早いんだけど、生憎長期の海外遠征中。ポトレ勢に聞いても「ポトレで言う所の〇〇や△△が欲しいってのはわかるけど、被写体小さくなると具体的にどれが必要なのか経験なくてわかんない。あとモデルさんと違って構図選べなさそう。」と言われてしまい。もう少し被写体と撮影方法が近い人がいればそう言う話も出来ていいんだけど。

んで、あれこれ考えているんだけどまとまらない。
今のシステムはライティング含めて全部持っていくと30㎏弱にはなるので、正直やってらんないんだよね。と言う訳で縮小化コンパクト化を図っているのだけれども、どれを取ってもしっくり来なくてなあ。

試して入れ替えて、都度ライティング作りなおして…ってやるより撮影に没頭したい。被写体少ない地域だと試すにも時間がかかるしな。この辺解決しない限りはなんかフィールド写真はちゃんと撮れんかもな感じだ。

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