まだ残っているチャオビフユエダシャクの雌。もういよいよ数が減ってきました。この場所ではもうそろそろチャオビも終わり、と言う感じですね。トギレもピークが過ぎた感じがしますし、彼らを完全に見なくなればいよいよ春蛾の季節。待ち遠しいですね。

こちらは季節的にホソウスバフユシャクでしょう。今年観察したフユシャクの中では飛びぬけてピークが短かった気がしますが、そんなもんなんですかね。大体一週間で終わって行ったような…。

それからこちらはTwitterの方にも貼った正体不明のシャクガ。雌の翅に違和感を感じて驚いたのですが、よくよく見るとまだ翅が伸び切らないうちに雄がやって来た、と言う事なのでしょうか。この日は雌の翅が伸びていない交尾ペアを色々な種で見る事が出来ました。これもそんなもんなんですかね。よくわかんないですが。

翅の隙間から見える模様的に雄は恐らくコレなので、また調べておこうと思います。現状辿り着けてませんけど。

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