双翅目と思しき何かを2匹まとめてキャッチしたササグモ(多分)。
にしても機材上手く使いこなせる感無い…と言うか虫とか蜘蛛とか小さい生物の写真撮るの苦手。
全然知らない種でもぼーっと眺めてるのは結構好きなんだけど、撮ってて楽しい感は、すまん、正直今のところあんまりない。フユシャクぐらいならのんびり撮れて楽しめるんだが。
虫ぐらいのサイズになると、機材の入れ替えが頻繁に発生するのが自分にとってちょっとしんどいのかもなって最近は思っていたりする。
ポトレとかだと撮ろうと思う絵面が先に来るからレンズで悩まないんだけど、虫だと種類だったり個体だったりでサイズや距離感バラバラだから、出会うモノが変わるたびレンズ変えなきゃなんなくてテンポ悪い感じがしんどいのかなあ。
ズームとかで臨機応変にささっと対応したいんだけど、僕がよく見る辺りの被写体だと0.2から3倍ぐらいまでの撮影倍率が欲しくなる事が多くて上手くいかんね。0.2倍、0.5倍、等倍、2倍と小刻みにレンズ交換必要で、その都度逃げられると言うか。
虫屋みんなどう言うシステム組んでるんだろう。北の鱗翅屋さんや、四国の山野草の御仁のシステムはある種一つの理想形に近付いている気はするけれど。
ちなみに蛇はもうレンズ3本でいいやって思っているし、大型蛾も手が届く範囲にいるならこちらも2本で良いと思っている上に2本共通なので困らんのだけど、やっぱ色んなもんに手を出しちゃうと難しいやなあ。
まあターゲットとする生物種絞りなよって話なのかも知れないが。
ちなみに上の写真は無駄にLaowa24mm F14使った。
けど、物理的に長いのってやっぱ場合によってはデメリットとなって、これ以上目線下げられなかった。
その点、魚露目なんかはシステム全体がコンパクトだから目線下げやすくて楽なんだけども、こっちはこっちで画質がなあ…(苦笑)
(21:15追記)
コメントでハバチと甲虫っぽいと言われたので、ギリわかるかも知れないアングルの物も貼ってみました。言われてみれば片側甲虫っぽい感じありますね。全然双翅目2匹じゃなかった。すんません(笑) これ見ても全くわからんです…orz
(21日1:17追記)
引きの絵から拡大してみたやつも貼ってみましたが、触覚まではわかんなかったです。無念…！
さて昨日Twitterに貼った例のタグ用。被写体は小銭入れ。
うっすら開いた口が文字通り口のような感じで良いかなーと思ったけどウケ良くなくてわろたｗ
とりあえずあと2,3日分はストックあるので一日一投目指してぽちぽち予定。写真は悪い事さえしてなきゃ楽しんだもん勝ちなのでウケとか気にせずどんどんいくぞー。
ちなみに今回は先だって紹介したカラーシフトライティングだとか、その他もろもろフィールドでは使えないけど、ポトレや物撮りではたまに使う小手先の技術も色々ぶち込んでいく予定。写真オタクはどんなテクニック入れたんだろう？とか機材何使ったのかな？とか想像して楽しんで貰えたらーとは思う。
左はハバチ（チュウレンジ？）で右は何か甲虫に見えまする。
レンズ何本か持って行っても1本しか使わなかったりはザラなので、レンズ交換諦めてるところはありますね…。
機会も機材ももったいないなーとは思うので、しっかり使いこなしたいところですが。
ああ、言われて別アングル探してみたら確かになんか甲虫っぽいですね。
それにしてもこんな写真でよくわかりますな(笑)
>レンズ何本か持って行っても1本しか使わなかったりはザラなので
そう、それなんですわ。ご存じの通り僕は徒歩＆公共交通機関多いので無駄機材は足腰にきつい(笑)
虫は特に等倍マクロ一本ではどうにもならん事多くないですか？色々手を出し過ぎなのかも知れないですけれど、APS-Cに戻った方が楽なのでは感が最近凄いです。
慣れ、ですかねｗ
腹の節やら脚の付き方がハエには見えないなーと。
甲虫ということ以上はなんともですが、脚が特徴的な気はします。触覚が見えてればもうちょい当たりもつけやすいんですが。
どうもならんこと多いですね。なので着いてるレンズで撮れるものを撮りがちに…。
フルサイズをしっかり使ったことないんですが、虫サイズだとAPS-Cが結局バランスはいいのかなーという気はします。
ほげぇ…。蜘蛛がハエかハチかなんか食ってる！ぐらいにしか思ってなかったので、被捕食者の事まではあんまり注目してなかったですわ…。
別のアングルも探ってみたけど蜘蛛の方にばっかピント合わせててダメ。脚も触覚もはっきりわかる物は無く…。
やっぱAPS-Cでも等倍のみだとキツイですよねえ…。
マイクロフォーサーズはボディのレスポンスが悪すぎてイライラするし、フルサイズはヤマトシジミぐらいのサイズからはもうカジュアルに撮れる被写体ではない感じですｗ
虫だとなんだかんだAPS-Cのレフが無難な所ですよね。それも消去法的な感じなのでモヤモヤしますが…。