今年ラストチャンスと思い、またしてもニホンヒキガエルの繁殖地へ行って来た。
いつも行くような場所よりは遥か北。公共交通機関で無理なくアクセスできるほぼ限界の場所。

卵塊自体はもう2,3日前がピークだったであろう、恐らく100匹単位の規模が既にあった。
タイミング的に蛙合戦には少し遅かったが、抱接するペアだけはギリギリなんとか滑り込みで出会えた。
大きな規模の繁殖場は幾つか把握しているが、どれも今年は例年の記録より数日遅く、ことごとく外してしまったのが少し痛い。(お財布的にも)
結局抱接するペアを2ペア確認できたのみで、恐らく僕の今年の蛙合戦チャレンジは終了。

これから大阪北部、南部と徐々に東へ向かってベストシーズンへ入って行くのだろうけれど、残念ながら僕は大阪の繁殖地でさほど大きな場所は把握していない。
把握している場所を回っても、とても合戦と呼べる規模の物はないと思うので、合戦写真へのトライはまた来年である。無念。

特に今年連れまわしたものの、ベストなタイミングで行けなかった方々とは、来シーズン再びチャレンジしに行きたいね。
今年の同行者がめげていなければ、ではあるが…(苦笑

One Comment on “収束”

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