ニホンヒキガエルに続き、こちらも時期だよなーと言う事で見てきました。
ヒダサンショウウオ(と卵嚢)。
水中撮影できるカメラを持っていないので、卵嚢がくっついていた石に乗っかって貰っての撮影です。
最初は大阪府で一番アクセスが楽なポイントへ行ったのですが、有名になり過ぎたせいか結構石めくった跡等が残っていて…。
ちょっと気分が乗らなかったので、場所を大きく移してかなり面倒なポイントへ行ってきました。
こちらも大阪某所と同様、背面に金色の模様がガッツリ出るタイプですが、ベースの色がより濃いのが特徴です。
腹面は紫やピンクがかった白色ですが、胴のベースカラーは阪急電車のようなマルーンカラーが多く、さながら金粉振った羊羹のような色味がなかなかインパクトあり。
ただまぁ、水中の砂礫に紛れると見つけづらいのは変わらずで…(笑)