樫の木の切り株に頭を突っ込んでいく蜂の尻。

肝心の顔を見そびれたが何者だったんだろうか。

こっちは件の月桂樹に頭を突っ込むキイロスズメバチの輝く尻。

最近虫撮る機会増えてるんだけど、やっぱり蛇・ヤモリ撮る感覚とは色々違って面倒だなあと思っている。

機材を蛇・ヤモリに合わせておくと虫撮りそびれるし、虫に合わせておくと蛇・ヤモリ撮りそびれるイメージ。まあ4月以降一回もフィールドどころか買い物(徒歩二分・経路は住宅のみ)以外の外出してないんで、庭でシミュレーションしただけの感覚的なもんだけど。

なんて言うか、蛇に必須のレンズでは虫撮れんのよね。逆に虫用機材だとどう頑張っても蛇は駄作しか撮れない感じがして。正直機材の事で頭悩ませるのは実はそんな好きじゃなかったりするんで、さっさとシステム固めて撮影に没頭したいんだけど、やっぱり蛇は特殊な機材が必要になるんでしんどいなあ…。

α行くかなあ…と思わんでも無いが、虫用にα6×00シリーズ用意するの?ってなるとめちゃくちゃ嫌なので、Z7辺りで虫はDXクロップ運用が無難なのかなあとも。

今フィールド用機材一新するにしてもなんかどこのメーカーもシステム的にちぐはぐな感じがしてどこにも行けない感じが厳しい。ポトレや風景・スナップならαでもZでも好きな方で良いとは思うんだけど。

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