本日一回目のポストで、オトシブミ的な物が~…と言う話にちょっとだけ触れた。
これらの揺籠があった場所は手が届くぐらいの高さだったが、その辺りの高度は一帯揺籠だらけになっていたものの、成虫の姿を見る事が出来なかった。
折角なら成虫も見たいなあと思い、久しぶりに蛇撮りレンズを組み上げて400mm f/4相当で樹冠を眺めてみたところ…
いた。
(ナミ)オトシブミだろうか。
樹冠となると2階から見下ろした方が楽なので上からも。
地表付近はほぼ巻き終えた感あるが、高さが上がるとまだまだ活発に活動しているようだ。上の方はまだまだ新芽が多く、まだ柔らかい葉も多いので、その方が巻くのに都合が良い、と言う事だろうかね。