庭のカシ類の木の葉っぱ(*)がくるくる巻かれていた。
オトシブミとかそれに類する仲間だろう、と言うのはなんとなくわかるんだけど…製作者の姿を見てないような…?
(*鳥がどこからか運んで来たと思しき、植えた記憶の無い樫の木なので種類は不明)

ここしばらく微妙な天気続きで庭作業がおろそかだったのもあるんだけど、この葉っぱの感じ結構前に作られた感が無くはない。どうなのかなあ。虫わからんが過ぎるので、いい加減こう言うわからんだらけの記事書くのやめぇや感はあるのだが、まあ庭で見られる虫の記録って事で…。

ところでしばらく前に、樫の木の切り株に突っ込んでいく蜂がいたと言う話を書いた。

結局その蜂の正体はわからずじまいなのは変わらないのだが…

今日見たら穴が泥のようなもので塗り固められていた。わかりづらいが、少し上にも同様に塗り固めた痕跡がある。(黄土色になっている所)

軽く調べてみたところ、単独性のハナバチの仲間やハキリバチの仲間の一部が木に穴をあけて泥詰める的な事が書いてあるところがちょろちょろ見つかった。

こことは別の切り株の周りではクマバチがぶんぶん飛び回っていて、何してるのかと思ったものだが、クマバチもどうやら木に穴をあけるようなので(泥を詰めたりはしないようだが)、先の記事に書いた蜂の仕業と思ってよさそうかな。

何にせよこの樫の木の切り株、硬すぎてもうノコギリで切るのが非常に困難なので、虫たちよ、頑張ってこの切り株を処理しやすい状態にしておくれ。(虫任せにしてて良いのかはよくわからんが)

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