なんかキリガ。
もうキリガの同定めんどくさくなって来て、図鑑開くのすら躊躇っている今日この頃。
そろそろフユシャク見たいんだけどな。
フユシャクと言えば先日貼ったシモフリトゲエダシャクっぽいって言ってた物はシモフリトゲエダシャクで合ってそうですね。
と言っても、だいぶ前に虫屋に教えて貰った研究者のブログ見たらシモフリトゲエダシャクって書いてあったので、「あ、同じじゃん」となっただけですけど(笑)
と言うワケで僕が見た兵庫県のフユシャクはこれで18種目…かな。雌見てないのはまあちらほら混ざってるんだけどそこまで見たい感じのは残ってないのでどうしようかなーと。
シモフリトゲは♀も結構大きくて見応えはありそうなので見たいと言えば見たいんだけど、時期が長いせいかバラつく上に見つけづらいそうで。
フユシャクの雌を安定して見やすい環境が近くにあるなら毎日でも行くんだけど、ソコソコ見られる場所に適当に週末だけ行って見られると言う物でも無さそう。何かのついでで探せたらいいんだけどついでと言う用事も思いつかん(笑)
この時期なら見やすい場所でフユシャク雌見つからんなんて事はないので、それ目当てで行ってもいいんだけど、情勢的にはちと動機が弱いなあと。
ハイ、次。
なんか蜘蛛。
本格的な冬が終わりを迎えようとしているのか、蜘蛛とか増えてきましたね。ちょっとずつ。
これはなんか知らんヤスデの絡み。
苦手な人が見たら卒倒しそうだなと思ったが、この手のも今更だしな。
なお同定(略
ラストはいつものチャマダラキリガ先生。
一体何個体見たら許されると言うのか。
しかし、チャマダラキリガ先生どれだけ見ても写真的な意味で面白くならんなあと毎度頭を悩ませている。
研究者とか学術目的の写真なら綺麗に撮っておく事が最優先になるんだろうけど、僕みたいなタイプの人間がそんな事やったって意味無いので、ビジュアル的にもう少し訴求力ある感じの写真撮らないとな~とは思うんだけど。
ただそうは言っても僕のよく行く環境、撮影スタイルでは限界もありそうなので虫写真向いてないのではとか思わんでも無くて。もう少し動きや表情の変化があれば良いんだけど、どうしても似たような写真になってしまってちと苦しい。
機材的にもフルサイズで倍率上げた写真撮るとどうしてもライティングが大型化して、探索との相性がどんどん悪くなるし、重量級機材担いで何も得られなかった時のダメージが大きいので、そう言う意味でもM6 mark2導入したいなーとは思うんだけど。
キヤノン機まともに触った事無いから不安しかない(笑)
とりあえず鳥撮影機材は、次にちゃんと何か鳥狙う機会があればその前には60-600かなにか導入しよってなったんだけど、あとは小型爬虫類&虫用もちゃんと吟味しなきゃなーと言う感じにはなってる。
人やら蛇やら撮る機材と上手く馴染む機材でまとめられると良いんだけど、なかなか難しいな。大型蛾とヤモリは大体機材共通化出来るんだけど、フユシャク用と蛇用が使えるマウント…となると意外と無いんよね。