新ラ調整の続き。

今日はZの24-200で。

最短70cmのレンズなので、ライティングを片手操作しつつ撮影ってなると姿勢が苦し過ぎて、上手く光が当てられず相性は良くないかも。


最大撮影倍率0.28倍と、虫を撮るにはちょっと厳しい感の強いこのレンズ。

フィールド用途ならAPS-Cで使って0.42倍相当とするのが使い勝手良さそうかな。被写体デカイ人にはこれ一本で色々撮れちゃう超万能レンズだと思う。

Z7で何でも撮れるスタイルで運用するか、未だ見ぬ60Mp機でハーフマクロ的に運用するか…とかとか、将来的には色々融通利きそうではある。


とりあえず、旧ラがWDで言えば凡そ30cm未満で最適化しつつも遠距離にも一応対応と言う形だったのに対し、新ラは30~60cm程度に最適化しつつ遠距離と近距離も対応と言う形。部品を一つ外せば旧ラを丸ごと取り出し可能と言う構造なので、レンズ長コミで1m程度までの距離感なら一応望んだとおり撮れるかなあと言う形。一応約180mm程度のレンズの近接域までは対応可能っぽい…?

近距離や広角への切り替えはノロノロやってても大丈夫なケースが多いので、望遠域を最優先したいところではあるんだけれど、一人で操作できるサイズや作りとなるとちょっと思いつかない。

うーん

遠い被写体の事は…捨てるか…
もしくはスタンドかブーム使うしかないかなあ。

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