一昨日の晩、墓の裏で謎のペア(?)に遭遇した。

オオカマキリとモリアオガエル。

モリアオの足をカマキリが踏んだりしてるし、モリアオはモリアオで姿勢変えたりしてたので、多分双方お互いを認識はしていたと思うんだけど…。

21時過ぎから1時過ぎぐらいまでずっと見守っていたんだが、特に何もアクションは無かった。カマキリが風に煽られ姿勢を変えたり、モリアオが向きを変えたりしてたぐらい。


翌日に響くので撤収しようかどうしようか迷っていたタイミングでカマキリがモリアオを踏みつけ、それを嫌ったモリアオが水たまりにジャンプ…と言うしょうもない流れでコンビ解消となった。

陸の孤島では水源と呼べる水源がとにかく限られていて、この場所は太古の昔に湧水を田んぼに引くために作られた水路のジョイント部分。1m四方ぐらいの小さな水たまりなんだけど、水場が限られるが故に他の虫なんかが集まりやすいらしい。

オオカマキリもモリアオもそう言う虫や小型の生物を狙ってやってきたのかも。となるとコンビと言うより完全にただのライバルだが。


ところで今、タムロン、シグマ、レッドレンザーに同時に修理依頼かけてるんだが、各社(の担当者の)対応が微妙に違ってなんか面白い。

とりあえずレッドレンザーはメールの返信がとにかく早くて的確だったのが印象的。なんと言うか、端的という表現がハマる感じ。あと7年保証ってつえーなと思った。

シグマはメールでは結局答えを得られず工場送りする事となったが、状況から色んなパターンを想定した回答が得られ、判断の余地を残してくれる感じが好印象。いかにも技術屋さんっぽい。

タムロンはそもそも該当製品の案内ページからして肝心な事が書かれてなくて当惑したし、その結果送付に際してちょっと僕サイドでミスが発生したんだけれど、それでもちゃんと詳細な経過を連絡してくれていて、結果オーライ(笑)

なんにしても早いところ全部帰ってきてくれると助かるんだけどね。

どこが一番早いかなー。

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