先週末のウスタビ探しの時、v1.9系ライティングを現地で組むの面倒だな~と思って、解体せずそのまま持ってったんだけど、形状とか大きさとかやっぱ邪魔だった。
ので、今回はちょっと久しぶりにライティングを巻き戻し。また考え直しはめんどくさいけど、結局この繰り返しよなあ。多分。

…流石にそろそろきついなあ…。
大体蛇撮り機材とライティングが写真をしんどくしている要素なので、そう言った撮影から離れた方が気楽なのかも知れない。などとちょっと思っている。

そして久しぶりと言えば今回はD850くんとZoomMicroNikkorのペア。
個人的にはコントラスト低めのマット調の写真が好きなんだけど、ライティングが巻き戻ってコントラスト強めになったので、何世代か前のレンズで比較的コントラスト低め(と言うか逆光に弱い)のZoomMicroNikkorが適任かなと。

模様が最早識別できないが、恐らくオオシマカラスヨトウ。

コカマに喰われるウスキツバメエダシャク。
蛾を食う連中見てると鱗粉塗れで大惨事な感じになるのはまあそらそうだわな、って感じなんだけど、食感とか悪くないのかなあ。
人間とかがまかり間違って蛾を口に入れたらボソボソモソモソする感じになるだろうと言うのは想像に容易いんだけど、カマキリとかゲジとかぐらいのサイズ感の生物だとどうなんだろう…と言う興味が無くはない。食い辛いとか思ってたりするんだろうか。

アレチヌスビトハギに止まるヤマトシジミ。
こう言うの見る度思うんだがヌスビトハギのフックは蝶の鱗粉に引っかかったりしないのだろうかね。

割と晩秋に見かける気がするやつ。
全く何者かわからんけどな。

安定のいつものやつ。

晩秋と言えばカレハガ科のアンカー、ウスズミカレハとかが割と人気だと思うけど、何気にこの辺では難易度高い気がする。
ホストはサクラ、ヤマハンノキなどとされているが、クヌギコナラ、カシワを食うとか言う話も無くはない(某C女史の父親()氏のブログなど)。
クヌギコナラ食うなら正直この辺で割と簡単に見られるだろうけど全く聞いたこと無いし、サクラ食うなら某駅でイージーだと思うので、ヤマハンノキがメインなのかなと言う印象がある。
我が地域ではヤマハンノキどころかサクラですら全く縁が無いが、某市某公園に生えてたな~と思い出し、公園名とウスズミカレハでググってみたらやっぱり結構いるらしい。まあ今年は行かんけど。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です