夜間作業がだいぶ落ち着いてきたので、徐々に昼型に戻すべく調整中。
こう言う時、すっといつでもどこでも眠れる人がマジで羨ましい。
僕はどうしても時間がかかってしまう…と言うか、その日の活動限界に達しないとなかなか眠れないタイプなので、もう少し安定して落ち着いたサイクルで過ごしたいんだけど…。
さて、そんな話は置いといて、昼型に戻すには陽の光を浴びるのがやっぱり手っ取り早いので、夜間作業終えて眠いまま畑へと赴く。
初夏のような暖かい光を浴びてうとうとするトカゲの雌。
すると…
何やら不穏な気配。
雌を追って同時に飛び出してくる雄たち。
ハイ。
そらそうなりますわな。
春の風物詩。
暫く2匹でバチバチやりあってたが、その間に雌はどこかへ消えていた。
おまえらそれでいいのか…。
まあアホな雄どもは放置して人の来ない畑の中心へ。
シロハラ。
桜には蜂たちが群がっていた。
ところで200mmマクロの方だが、自分が思っていたより実用的な感があって嬉しい誤算なんだけど、もう少し使いやすく改造したい感じがある。
今の状態では近接時と無限遠でスイッチする操作が必要になるんだけど、それがあんまりスマートじゃないのでいい方法はない物か…と。
あと滅茶苦茶重いので夜間片手持ち…となると実用的じゃなさそうで、その辺も一度どこかで検証しておきたい感じはあるのだが、そもそもライティングと相性が良いかどうかも試せてない。
軽さを重視するのであれば蛇撮りレンズ魔改造方面よりかはZ24-200のマクロ化で考えた方が軽く済みそうなんだけど、こちらをベースにするとイマイチ精度が出ずに難航中。
FTZの厚み分を使ってZ→Fに変換しつつ、ヘリコイド仕込むとかできれば倍率面でももう少し頑張れそうだしレンズもちょっとばかり安価に抑えられそう。ヘリコイドも工作出来ると良いんだが、あんまりDIY要素増えて行くと光軸歪まないようにするのが困難な気がするので悩ましいところ。
今のところの200mmマクロの印象としては、F2.8~F4でソフトフォーカスマクロとして、F5.6以降ちゃんとしたマクロとして充分使えそうなので、フィールドテスト重ねつつ改良加えて行きたいなあ感。
F2.8だとこんな感じで、ソフトフォーカスにはなるけどコントラスト自体はしっかり目。(ピーカンで撮ったのもあるけど)
F8まで絞ると一気に現代っ子レンズ感が出る気がする。
F5.6だとソフトフォーカスとの中間的な感じ。
市販のF2.8マクロは開放でも等倍まで行けば露出倍数がかかってF5.6となってしまうので、露出的な意味ではこっちの方がだいぶ楽出来て助かる。絞り込んでも2段ぐらいの差がある訳だし。
眠すぎて段々何言ってるかわからんくなって来たのでぼちぼち終わるか…。
最近こんなんばっかで良くないわ。