月がそれなりに明るい夜は、暗い時とは違う所に目をやるとなんだかんだ蛾が見つかるので慣れてくると楽しめる…と言っていいのかどうかはわからないが、まあ普通にいるやつは普通にいるよね、と。
冬の間も樹液が出ていた木の根元に不時着していたフクラスズメ。
ぱっと見小汚いので、この手の蛾が一般人に対する蛾のイメージの悪化に一役買ってる気はするが、蛾に慣れてくるとなかなか良さが色々詰まった蛾だとは思うんだけどもね。
それでもね、今日は暴れ散らかさなかったとは言え、ブッシュの奥の奥だったのでレンズ突っ込むだけでもどえらい苦労した。いい加減普通に撮らせてくれ。
ハスオビちゃん。
目線よりやや高いところにいるやつも撮りにくいなー。
今日もD850にZoomMicroだったので、こう言う時にレフ機よえーなあって思っちゃう。
ミラーレスだと適当に片手伸ばして液晶見える角度にしとけば好きなアングルから撮れちゃうんで、虫撮ってるとレフめんどくせーってなる。
今夜もスギドクガ。
食ってる途中で寝てないか。
たぶんどっちもモンキキナミシャク。
今はハスオビとこいつが無限に視界に入る。
なんかわからんやつ。
カレハガ的な繭…かな…?
そう言えば今年はちゃんと探してないのもあるけど、おかもっつぁんとか、トビモンとか見てないな。
そもそもトビモンって灯火に大量に飛んでくるとかそんな事はないイメージではあるけれども。