昨夜は外案件の際、駐車場周辺にいたのを色々適当に撮ってみたのでぺたぺたと。
例によって大したものはいないけどな。
よく見るやつ。
いつまでも放置しておくのも…と思って軽く調べなおしたが、シロコブゾウムシ…でいいのか?
幼虫×2。
調べても結局よくわからんで放置してしまっているが、そこそこ大きな幼虫なので、中型蛾の幼虫なのかなあとか。
蜘蛛withダニ。
オオシマカラスヨトウのようちう×2。
周辺にはもうちょい若齢のようちうがワラワラいた。
オオシマカラスヨトウのようちうと言えばグーグル先生にもサジェストされるぐらいには寄生蜂がセットみたいな印象があるが、山ほどオオシマカラスヨトウの幼虫を見ても寄生蜂にやられているのは見た事が無い。
この辺の環境が寄生蜂にあんまり適さなかったりするんだろうか。
眠たいカナヘビ(カラーシフト)。
交通量の多い道路に面した法面にいたが、若干不機嫌そうだ。寝不足だろうか。
ツチイナゴペア。
直翅ようちう。
キマワリ的なやつ…と思ったけど顔ちゃう気がするな。
ゴミムシダマシ的なやつって事でいいのだろうか。
だんごむし。何してるのかは知らぬ。
お久しぶり感あるクロコノマチョウ。(カラーシフト)
成虫越冬な上に春~秋はひっきりなしに出てる印象があるので、ちゃんといる所通っていれば一年中見かける虫ではあるが、昨年、今年とサボりにサボっているので1年近く会ってなかった気がする。
翅端はボロかったので、早春に出た奴か、越冬組か、と言う気はする。
んー。
もうちょい写真撮影のモチベ上げたいところだが、やっぱ被写体無いと始まらんなあと思わなくもない。被写体や状況がいまいちだと、撮影の実験と言うかデータ採集ばっかりになってあかん。
ところで早春からちょくちょく手を出している、望遠レンズのマクロ化や、等倍マクロの高倍率化なんだけど、理論上は望遠のマクロ化の方は70-300mmクラスのレンズが最も適任だと思っている。高倍率化は100mm前後のマクロレンズ。
Panasonicの70-300mmとかタムロンの70-180mmとかのような最短撮影距離が極端に短い望遠よりも、最短が1.2mとか1.5mとか、とにかく理論値に近い最短撮影距離のレンズの方がマクロ化した時の倍率は高くなりやすい感じ。
んでなんか適当なレンズで試したいところではあるんだけど、設計が新しそうなあたりで言うとAF-P 70-300mmぐらいしかないので(DXじゃない方)どうしようか迷っておる。単体でx0.25まではいけるので、蛇撮りにも使えて適当に軽くする目的ならありなんじゃねとは思わんでもないんだが、そう言う使い方だとZ24-200の方が楽なので…。
あとそこそこの額のレンズをパーツとして使い物になるのかどうかの実験として導入するのはなんか気持ち的にもにょるってのもある。
とりあえず情勢悪くて写真を取り巻く環境がなんかずっと止まってるのつまらんので、工夫であれこれやりたいところではあるんだがなあ。