庭にいたヒメウラジャノメでソフトフォーカス&激薄ピントの試し撮り。
最近やってる200mm f/2.8マクロ化の一環で、今日は蛇撮りレンズをマクロ化。

とりあえず翅表から250mm f/4のマクロ化無し。多分0.4倍ぐらい…かな。
立体感と言うか、奥行き感とシャープネスのバランスが割とすきな構成。

ガッチガチのシャープネス重視じゃないので拡大すると粗が目立つ(圧縮画像なのでコレを拡大してもあんまりわからんと思うけど)んだが、なんだかんだ使いやすいので多用しちゃう。

マクロ化283mmで開放だとソフトフォーカスかかりまくって、ピントもぺらっぺら。
こんだけぽわっぽわだと何かに使えんかなあとは思うんだが、いまいち用途が思いつかぬ。
花とかでもしかしたら使えるかも…?な感じかも知れんね。
ちなみにWBはちょっと変えた。

一段絞って300mm f/5.6。
このマクロ化はマスターレンズがなんであれ、大体f/8以上絞らないとソフトフォーカスかかってしまうんだが、f/5.6だとまたソフトフォーカスのかかり加減が違うのでなんぞ表現として使えると良いなあと思ってたりする。

今日もまたテスト撮影的な感じだけど、こう言う実験の積み重ねが、ちゃんと撮影したい場面で生きてくる…と信じたい。

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