気温と湿度が急上昇して、フィールドに出たら絶対楽しいはずのこの季節。
遊びに行きたい気持ちを抑え続けていた結果、次第に写真を見ないようになり(見るとストレスにしかならないから)、外の世界の動きに興味が薄れ…と言う何ともよろしくない感覚にとらわれだしたので、せめて外の空気だけでも…そしてちょっとだけでもカメラ触っておこうと庭いじりついでに庭に訪れる生物を。

ヤマトシジミが少しずつ増えて来たかな…と言う感じはあるが、今年はまだそんなに数を見てない気がする。
レンズはZ24-200のマクロ化なんだけど、カメラ触るの4日ぶりぐらいだったので設定戻すの忘れてて手振れとかもうね…。

ちゃんと継続的に撮ってないとなあとは思うんだけど…。

こちらは去年伐採した木の切り株の根本でゆったりしていたカナヘビ。
わかりづらいけど、恐らく抱卵中で、腹はむちむちだった。

こう言う姿を見ると多少面倒でも庭の手入れは草刈する程度に留めて、ある程度の草木は残しておこうかなと言う気分になるね。


ところでミラーレスでの動体撮影を試したいとは言ってたけど、結局試す機会もないまま1年以上が過ぎてしまった。

感覚的にはミラーレスでも動体は問題無いと思っているんだけど、恐らくミラーレスで動体無理って言ってる人らは連写切るタイプなんだろうなあとは思ってる。

ミラーレスでもAF速度は殆どレンズ依存だし、どっちかって言うとEVFである事と、すっぽ抜けからの復帰ロジックの方が問題な気がするので、高速移動する被写体でもシングルでしか撮らない僕や某にわかバーダーみたいなタイプには(腕の差は置いとくとして)影響度合いが少ないんじゃないかなあと思っているんだがどうだろうか。

仕事ついででツバメとか撮れりゃ良いんだけど、昼案件がほぼ無いんよね。

自分の用途で問題ないならD850とZ7をまとめてZ7II辺りにしちゃおうかなあと思わんでもないんだが、試せる日が来る頃には動体強いミラーレス出てそう…

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