リハビリと称してご近所を軽く散歩。

上陸して割と間もないアマガエル。

定番ラインナップのシロチョウ。
夏の暑い夜はその辺あちこちに止まってる。

コクワガタ。
多分コクワにしてはかなりデカい部類…だと思う。
大顎が立派なやつ久しぶりに見た気がした。

ナガゴマフカミキリかな。
乾いたクヌギの樹皮上で止まっていると、なかなか迷彩効果高そうだなーと思うなどした。

コアシダカグモ。
コイツも夏になって来ると大きめの個体がちらほら視界に入って来る。

遥か高所にいた謎クワガタ。
腹部が胸部に比べてだいぶほっそりしてるのと、よくよく見るとマット調の質感なのとでコイツもコクワの大型個体だろうか。
大顎はどうやら折れてるっぽい?
ちょっと遠近感がアレなのでわからんけど、上に貼ったやつより大きいのでは…と言う印象はあった。

梅雨がほぼ終わってオニユリも咲いた。夏だね。

ナナフシモドキ。
大体幹の方に頭向けてぶら下がってるから碌な写真撮れない虫の筆頭。
こう言う時だけは全長の短い虫の目レンズと小型のライティングが欲しくなるが、色々欲張って機材持つと重くなるので悩ましいところ。

アブラゼミ。かな。
今年はマジで楽に撮らせてくれるセミに会わない。

残留モリアオ。@350mmぐらい。
7月入ってからの雨で、周辺には結構卵塊増えてた。
まあ今年のような天気だと当然と言えば同然か。

(撮ったのが)久しぶりなオオゲジ。

クロコガネ。
段々喋る事無くなってきた。

そしてアブラゼミ再び。
ぶら下がってるの電気柵なんだけど、通電してるのかどうかは確認せなんだ。(痛いの嫌だし)

ん~。

MC105は昼向きかもなあ。(唐突)

夜だとにょろ撮るのに望遠気味の持ってないとお話ならんのは確かだけど、虫ばっか撮ると105はちょいだるい感ある。
どっちかって言うと画質の良い虫の目レンズ欲しい感じかなあ。

前々からちょくちょく言ってるけど、Zのあるレンズが虫の目の材料として良さそうなんだよね。ただ今は気分的に人柱になるのは嫌なので買わずにいてたんだけど、流石に作らんとダメかなあ。本体無改造で、アタッチメント以下製作すれば良いだけだから失敗してもそこまでダメージ無いとは思うし…。

まあ何にしても、実際フィールド歩きながら出てくる生物全部対応しながら撮るってなると機材めちゃくちゃしんどいから、被写体に優先順位付けてってある程度は捨てていかんとダメかも知れんね。それやっちゃうと陸の孤島みたいな環境だと坊主喰らう日が無茶苦茶増えそうだけど。

なやまし。

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