テーピングが上手くなってきた感あるので、足の痛みも何とか耐えられるレベルになってきた。
ので、最低限の運動を兼ねて畑とその経路をば。
ようやくちょっとずつ気温上がって、路上族が現れだした。
とは言えベストな上がり方じゃないのか、今年はアスファルトのスキマに産卵管ぶっ刺す連中は今のところまだ見られていない。
オオ…かなー。
コイツは成虫まであと2回ぐらい脱皮要りそう。
ハグルマトモエかな。
ちと自信ないが、合ってそうな気はする。
ネムノキ食いだが、ネムノキ周辺より、林縁より少し外れた草むらとかに着弾してる事が多い気がする。
発生時期と樹液が噛み合う地域なら樹液にも来るっぽいけど、うちの辺りは発生時期には樹液は枯れてる事が多いので、トモエ類が樹液に集まる事は稀。
昨日に続き、オオトモエ。
今日のは状態良さそうな個体。
完品だと模様の立体感がすげえね。
放射状の模様の翅の上に、エッジがボロボロになったもう一枚をかぶせたような2重構造に見える。
カギバアオシャク…かな。
以前翅のかなりの部分を損失した個体にはあったが、ちゃんと翅あるやつは初めまして。
そしてコイツ、止まる葉っぱとか環境にもよるんだろうけど、かなり見つけづらいのなあ。
質感が葉っぱに溶け込んでいて、近付くまで全然確信を持てなかった。
ライト当てたら質感の違いで一瞬で浮き彫りになるやつらとは一線を画していた。
ドクガ。
無印のドクガさんですかね。
けばけばした感じが可愛らしい。
移動中オオカマキリ。
いつだったかの桃の木で幼虫がえげつない位大量発生していたモンクロシャチホコさん。
今日は桃からは1kmほど離れたところで初めまして。
ライトとかには時々混ざってる感あるけど、普通に付いてるのは初めて会ったな。
ウラギンシジミ。
下界の平地とかでしか翅開いてるの見た事ないやつ。
こいつが葉裏で止まってるの見ると、なんでかシーズンの終わりか…と言う気分になってしまう。
まだまだ折り返しなのに。
まあこんなもんかね。
樹液の効力も切れてしまったし。
ここのところ足に負荷をかけ過ぎた感もあるので、ちょいと休息かな。