2日前に2回目のワクチン接種を終え、めでたくワクワクch(略)となった訳だが、約54時間経過した今、まだ熱が引いてない。
昨日の夕方に一瞬熱が上がったので解熱剤を使ったんだが、37度前後の低空飛行が続いており…。とは言えまあ別にちょっとだるいぐらいで特に変わる事もないっすね。流石にこの状況で畑見に行こうとかは思わんけど。

ただ寝てるのも暇なんで、涼しくなってきた夕方陽が沈むころに縁側でだらだらしてみたら、庭に積んだ伐採木に何やらついているのが見えた。

辺りが薄暗くなっていたので、最初なんだろうと思ったけれど、コスズメの幼虫すね。コレ。
庭はヤブガラシが生える度に除去はしてるんですけれど、ちょくちょく鳥が運んでくるのか生えてしまうので、そのヤブガラシを食ってんでしょうね。

庭に訪れるスズメガと言えば、クロホウジャク、コスズメ、セスジスズメ…そして稀にキイロスズメ…と言う感じではあるんだが、成虫をほとんど見ないのでいつの間に来てるのか全くわからん。隙あれば撮りたいんだけど、庭出て一生待ってても上手く出くわす気がせんのよなあ。


機材とか写真のこと

僕が撮りたい被写体って爬虫類>>蛾類>カマキリ≧甲虫=鳥>>両生類>その他の虫…ぐらいな感じなんだけれど、なんとなく、ようやく、自分の求めるシステムの最終形が見えてきたかなー?感が。

特に蛾類撮るのは現状のシステムで何ら不満が無く、むしろ爬虫類対応のために同じボディがもう一台欲しいかなーぐらい。
そうなって来るとレフが完全に使われなくなりそうなので手放しても…とはちょっと思うんだけれども、レフあった方が鳥撮りやすいよなあとかも思ったり。鳥やりやすい環境なんて近くに無いのに(笑)
なので同じボディ2台にするか、レフ残しかではだいぶ迷ってる。

一方でライティングの方は光源をどうしたところで、最終的に得られる結果を考えれば基本的な形状は大きく変わらないのは言うまでもない事で、物理法則は曲がらんからやっぱどうしようもない部分もあってなんかイマイチモチベ上がらん。
被写体を制御すりゃ好きなところに好きなように光当てて、好きなように陰影作れる訳だけど、そんな写真を生物でやってもなあとしか思わん…と言うか自分の求める写真とはかけ離れていくので、別アプローチを探り続けるしかないんだが、解消する術が運用的にあり得ない事象が幾つかあってめんどいなあと。

今のところ僕の撮影スタンスと被写体の事よくわかってるリエカナ両名がいる時が一番望む写真撮れてる感あるけど、このご時世あいつら呼び出す訳にもいかんし…って事でなんか妥協写真ばっかりになってる感。

ちゃんと写真撮れる日が恋しい。

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