日付変わる前に、畑に種まきに行ってきた。
まあ今日は気温も月も、空気の状態も最悪なので大したもんいねえだろうなーとは思いつつ。
別に撮るほどのもんじゃないよなーとは思ったが、久々だったので一応。
アカハラ。
この時期やたら見るのは越冬場所への移動中かね。
よー知らんし、両生類はもう掘り下げる気がミリも無いので、いたら記録撮る程度のスタンスではあるが。
ウラナミシジミかな。
今年は3個体目ぐらいな気がするので結構見てる方。
翅端が擦れてるのか、元からこんなのかは知らんけど、尾状突起がちゃんと残ってるの久々に見たような気がする。
ゴイシシジミ。
やっぱこの辺で会える時期は10月やね。
春~初夏にも見られる場所はあるにはあるけど、行くのめんどくさくてほぼ行かないんよな。
行けば肉食の片鱗見られるので、行けよって話なんだろうけども…。
全然関係ないけどなんかおもろかったやつ。
蔓が巻き付いたあとに笹の方が枯れたって事よね。
見た瞬間は脳がバグって何が起こってるのかよくわからんかった。
ムラサキシキブ。
コイツが良い色になって来ると、もうぼちぼち昼行性のあの蛾に会いに行かねばなって思うんだけど、どーしよっかねえ(笑)
至近距離で撮れる場所開拓したかったけど、今年も望遠でワンチャン狙うしかない場所で一応見る…か…?と言う感じ。そもそも見られるかは知らんけど。
2m位の高さにいたキリガ的やつ。
適当言うと怒られそうなのでなんかわからんヤガって事で。
単に僕がくたばってたから久しぶりなだけだけど、ツユムシくん(ちゃん?)もお久しぶりね。
冬までは外出てもまあこいつらばっかなんやろな。
変化が欲しいぜ。
サトクダマキモドキ。
10月折り返すと成虫がチラホラ目に入るけど、未だにこいつらの生態もよ―知らんままだな。冬のギリギリまで粘る感じからすると卵で越冬するか成虫越冬するかどっちかだとは思うけど。
ま、感覚的には前者かな。
クビキリギス達とは冬のムーブ的にちょい違いそうな感じする。
そして落葉が増えたこの時期に、また新たに一つ繭見つけたんだけど…?
虫はわからん事ばかりだ。
んでラストは前回と同じところにいたルリタテ幼虫。
地味に葉っぱを食い進んだ感があるけど、一日間あいてこんだけしか食ってないってのはもうそろそろ蛹化も近いんかね。前蛹ってもっと色悪い印象だから、まだちょっと時間かかるのかもだけど。
ところで自分のためにももう一段二段、機材を削らんとならんかなと思ってるんだけどいい手は無いもんかね。
結局E-M1 mkIIあたりに逃げて、50あたりのx2マクロと12-100が最軽量かなあとは思うんだがどうだろうな。マクロにアタッチメント3つぐらい連結すれば手軽に虫の目ができるのもMFTの強みではあるし、広角マクロもテレマクロもそこそこ揃うので割と良いシステムではあるんだけども。
特に虫に注力するなら穴がほぼ無いよね。まあ爬虫類メインってなるとちょっと気になる要素も多いんだが。
ベース感度が今より上がる、実用上の絞りも2~3段開けられる事を考えると、ライティング機材も相当軽くできるし、細かい事気にしなかったら良いシステムなのは間違いないんだけどもね、もう一声爬虫類向きのレンズ欲しいところではあるね。
持ってる機材でなんとかするってなると今のところ虫の目とマクロ1本、望遠1本運用ができる範囲…の最軽量かなあ。
最早広角も持つ余裕が無くなってきたし。昔みたいに丸2日かけてカガシの出勤待ちとかする時間も気力も無いから、広角は出番無んで別にいいっちゃいいんだけど。