先日、某しつちょーの所に蛇撮りくんをオーバーホールに出した際、鳥屋に渡す機材を幾つか預かったので受け渡しに。
と言ってもいつもの畑まで取りに来てもらった感じだけども。

んで折角だからZ9とか100-400の話とか聞いたりとかとかとか(中略)して来たので、まあその話は一応最後にでも。

鳥屋が来るまでに農作業を終え、周辺観察しながらだらだらしてた時の写真をまず貼ってこかね。

とりあえず畑に着いて荷物降ろしてぼんやりしていたら、側溝の方からゴソゴソ物音がしたので見に行ってみると、アナグマがなんかやってた。

暫く眺めててもスキマから鼻だしてふんふんしてたり逃げる様子はまるでなかったが、蓋開けてもなーと思ってこれ以上撮らずに放置した。周辺に猪避けの灯りがあるので一応撮れるには撮れるんだが、夜は獣撮るのめんどいしな。(どうでもいいけど猪避けの灯りはアナグマには全然効果が無いようだ。)

ウスキツバメも数減ったね。
あとあんまり気にしてなかったってのもあるんだが、今まで適当に全部ウスキツバメって言ってたやつの中に類似種混ざってる可能性あるよね…?
なーんも気にせず、それっぽいやつ全部ウスキツバメ言ってたんで、盛大に間違ってるのありそう。

クビキリギリス。
大体めんどくさいところにいる。

アマたちは相変わらず。

なんぼでも見つかるので一応撮っておくけど特筆すべき事無し。

広角とか虫の目で遊びたくなるんだが、隙間を望遠でスナイプする撮り方以外ほぼ無理な環境なので写真として面白みも無ければ、撮ってても面白くもない。

これはいつものサトクダマキモドキ。
最近は2匹セットでいてる。なんか意味あんのかな。
単にこの薔薇が好きなだけかも知れんけども。

久しぶりに見たツユムシ。
なんか草喰おうとしてフリーズしてない…?
ずっとこのままだったんだけど。

いつものー…。道路の真ん中は死ぬぞ…

一通り変わらぬ面々を撮り終えた段階で鳥屋が合流。

唐突に「ヒメヤママユって今日も見れる?」とかぬかすので、体感あんまりいなさそうな気候条件だったが、いそうな所を探してみる。

地上5~6mぐらいの所に止まってたヒメヤママユ。
このホオノキは多分隣が発生木なんだろうけど良く止まっていて、時期的に葉も落ち気味だから見通し良くて見つけやすい。
のだが、今日はこの1個体のみ。

鳥屋はハチゴローで撮っててわろた。僕はMC105のクッソトリミングで。

あとは再びアマ撮って遊んだりして、撮影自体はおわり。


んで、Z9とかとかの話。

僕の用途的にZ9はマッチせんのであんまり調べてもなければ特に聞きたい事も無かったので適当に聞いてたんだが、ローリングシャッター歪みも殆ど無さそうなのはいいね。

これは別ソースで聞いた話だが、確かメカシャッターが2~3ms、α1が5msなところをZ9は4msだとかで。
もうほぼメカシャッターに迫る幕速だけど、厳密に言えばメカシャッターと同等とはいかんようだ。

でまあそれがどの程度の被写体速度になれば影響出てくるのかは僕は知らんし、そんな高速なもんも撮る事がほぼ無いと思うので「へー…」って聞き流してた←

暗所AFはイイね。

あとはレンズの方だけど、24-120はフィールド用途だと僕が懸念してた通りな感じなのでやっぱりこっちはスルーでいいやってなった。

100-400の方はと言うと80-400がフロントヘビーで、重心がかなり先端側に寄ってたんだが、今回は三脚座のあたりかそれよりも手前側に重心がある感じっぽくて、振り回しやすいバランスになった模様、と。
画質面でもかなり良さそうだし、AFもいけそうだし改めて普通に欲しくなった。

まあ今更予約したって間に合わんのだろうけどもな。

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