夜中に突然駆り出された道中の峠で休憩がてら10分程度探して見た物とか、一昨日畑で見た物とか適当に。

ウラナミシジミかな。
まだおったんね。
流石にボロボロだったけど。

ツヤアオカメムシだったっけ?
これも冬見やすい虫のド定番感ある。
フユシャクをちょっとでも探そうもんなら真っ先にこいつらが視界に入るんよね。

なんかわからん卵だか繭だか。
めちゃ小さい(雑)

クロスジフユ。
例年そうだけど今年も流石に数減って来たな。
死滅してってるってよりかはどんどん樹上の方へ上がって行ってるイメージあるけど実際はどうなんだろうか。

ナカオビアキ。

今年は寒さが厳しいけどいつまで粘れるのか。

冬と言えばこいつらもよく歩いてるね。
1月中頃から2月下旬頃までの短い間だけ見なくなる感あるが、大体他の時期はその辺にいてるイメージ。

ヤガ科のなにか。
時期的に雑にキリガって言いたい。(夏でも言ってる気がするけど。)
手持ちの図鑑でぱぱーっと見ただけでは全然わかんなかったので保留。

(追記)AIに掘らせて調べたら、クシヒゲシャチホコの雌っぽい雰囲気。全然ヤガちゃうやんけ。

まだ生きてたオオシマカラスヨトウ。…よね?
超ボロボロ過ぎて模様わからんかったが、サイズ感と雰囲気から。

割と夏の虫ってイメージ強いし、越冬は卵って聞くけど、なんか厳冬期以外ほとんどのシーズン見る気がするんだが気のせいか…?

陸の孤島でこれだから、平地なら冬でもいそう…と思うんだけどどーなんだろね。逆に暖かいとエネルギー浪費して死ぬの早かったりとかあるんかな。(爬虫類的な)

クロスジ雄たち。
雄はほんとどこ行っても簡単に、そして大量に見つかるので、手摺とかある所なら雌見るのも簡単そうな虫だけど、この辺で探すとマジ鬼畜過ぎる。

などと言っていたらなんかフユシャクの雌が。
でもなんか翅形が違う気がするっつーか、ナミスジフユナミっぽみを感じるんだけど違う?

ナミスジフユナミって時期的にもっと後だと思うから正直よくわからんけど…。こっちはAIに掘らせてもイマイチ確証を得るには至らんかったが、雰囲気的にはやっぱエダシャクとは違いそうかな。

なんて言うか虫関連は調べてても同定にいたるまで滅茶苦茶時間かかる事多くてしんどい。取れる時間が減ってくると尚更。
もうちょっと情報の整理なんとかならんのか…。と他の業界の人間的には思ってしまう。

目の前にある(いる)現物から答えに辿り着きやすい図鑑の類を何故頑なに作らんのか、全く以て理解に苦しむ。

まあとりあえずフユシャクの雌が可愛かったので今日は忘れるが。

なお今日のはほぼMC105の高倍率マクロ化。ブログでは伝わらんのは相変わらずだが、懸念していたフユシャクが以前持っていたLaowa100比でより高画質に撮れるようになったので、個人的にはもうLaowa(24以外)要らんなって思える感じになって来た。が、Laowaの新しい85は軽くて良さそうだな…などと思ってしまっている。
虫屋じゃないから買わんけどもな。

機材と言えば冬が来たら望遠買おうと思っていたけど、こっちも使う場面が無いので一旦保留。…と言うか今はむしろ高性能でコンパクトな機材の方が欲しいかもしれん。ご近所散歩の邪魔ならん感じの。

やっぱM6 mark ii?(またか)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です