積雪の下で路面凍ってたりするからね。

さて、昨晩はまた畑へと。
週間予報見ると、最低気温が-8℃とかになってる日があったので、その前に収穫しといた方が良さそうな野菜を回収に。

んでまあ野菜の事は置いといて、この時期の蛾と言えばずっと探し続けてるアイツと、ウスズミカレハとかですかね。

…とは言え、いかな冬の蛾と言えど、この刺さるような、凍てつくような気候下では1匹も飛んでいるのがおらず。
フユシャクとか全然飛べると思うけど、体感、皮膚が痛いような状況下では飛んでるの見た事無いんよな。

この日1発目は、ナカオビアキナミシャク。
秋とは…?

めっきり数の減ったクロスジフユ。
こっちはもうシーズン末期ですかねえ。

クロバネフユ。
コイツはなんか安定して見られるようになってきた気がする。
あんまり飛ばないのか、一旦落ち着くと数日そこに留まってるような感じ?

この時期探してるアイツより断然しんどいはず、と言うかアイツはいる所にはクロスジ並にいると思うけど、この辺マジおらん。

んでこれはクロスジ雌…かな?なんとなくだけど。
山とは隔絶された畑の隅の一角、藪の奥にひっそりいたけど、そんな所で生き残ってるの…?

と思いきや、クリ食うのね。

畑の隅には確かにクリの木が1本生えてて、畑と山を隔絶している道路が作られた約70年以上前から生き残っているか、はたまた道路を超えて歩いてきたかって事になるんだけど、こいつらの機動力的にどうなんだろうな。

ちょっとライティング弄って正面気味から。

うん、まあ…

やっぱ峠4つ5つ越えて隣の市行った方がフユシャクは簡単なので、いまいちやる気が出てこぬな。
目当てのヤツ、雄すらおらんかったし。


どーでもええけど、D6が意外と安くならんねえ。
鳥屋()もD6は1台残すとか言ってたし、まだ棲み分けなんか。

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