ここ10年ぐらいの間だろうか、地元の団体によって僕が小学生の頃よく遊んだ森(?)の奥に遊歩道が作られた。普段は公開されていないらしいが、今はとある花の花期と言う事で一般公開されている。(他にも観察会などの催し物の時は開かれるらしい。)

と言うワケで久々にいつも行く側とは反対の方角へと赴いてきた。
赴いたも何も…と言う距離感ではあるのだが。

まあ植物は興味あるものの、わからん事だらけなのでぱっぱといこう。
観察会とかにぼちぼち時期を見て参加して、植物も学んで行けばいいと思うし。

スズムシバナ。

カンアオイ。ミヤコとかかな?
こっち側の斜面に来ると、僅かながらに生えてはいる。このあたりが開発されたのは50年ほど前だとは思うが、その前はギフチョウとかいたりしたんだろうか。隣町行けばいるわけだし。

んー。わかんね。

クシヒゲベニボタルとかが近い気はするけど知らん。

カナヘビ。ちいさい。

ウワミズザクラ。
まだ咲き始めと言う感じはある。

ちなみに冒頭で言った「とある花」はコレ。
わざわざこれを見に裏六甲登ったりする人も多いらしいが、この辺も隠れた名所。

暫く”この花”を撮って遊ぶ。

小ぶりな花がかわいい。
もうすぐ時期が終わってしまうが、木曜あたりに雨が降りそうなので、雨が降ったらまた見に行って来ようと思う。今は午前中時間ある日多いし。

ちなみにこの森はカナヘビとかニホントカゲが多い。

今は花を見にくる人がそれなりにいるにもかかわらずそこらをちょろちょろ走っている。

まあ寝とるやつもおったりするが。

数は多いのだが、足元が落ち葉だらけなので気付かれないように近付くのがムリゲーに等しいのがこの場所のネックかな。

テングチョウもいたりとか。

コミスジかなー。

ん-、新緑が眩しい。
普段歩く側と違って緑緑してて森って感じがする。

八重咲の桜。この手のやつはまだまだ綺麗に咲いてるね。

もう少しなんか語れるぐらいには植物の事も知りたいけど、急いだってしゃーないのでぼちぼちな。

なおアワブキがそれなりの数見られたので、トギレとかスミナガシとかチャンスあるんじゃない?と思うなどした。折を見て探しにきましょかね。

そして帰り道(と言ってもコイツは昨日だが)…町中を通る用水路になんかおった。
ヌートリアかよ…。

下の川にいるのは知ってたが、上がってきよったか。

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