今日は蛾探しのウェイトを抑えて、適当にぶらぶらと。

タケカレハの繭。
よくよく考えたら繭もそれなりに見るし、幼虫もバカみたいに見かけるこいつらでさえ成虫を数えるほどしか見た事が無かった事に気づき、そら無理やろなってなった。

蛾は今回見れなかった奴とイブキスズメ、あとは一部のフユシャク(イチモジフユとかカバシタとかチャバネとか)ぐらいしか見たいなーって思ってるのは残ってないし、うちの辺りではいずれも無理なやつなので、まあ特に今見たいの無くなったかなー感はある。
惰性で季節もの追うぐらいか。

綺麗に撮りなおしたいなーとか思うやつはそれなりにいたりするんで、そう言うの探しはするんだが、撮りなおしたいやつはこの辺り少ないんよなあ。

ハシリグモかなんか。
卵抱えてるのは良いとして、腹と卵の間にいる小さい蜘蛛は誰ぞ?

なんかキチョウ。
夜にこいつら見かける頻度上がると冬が近い感じがしてならない。

遠目に見た時はムクゲコノハかと思った中型蛾。
誰だおめー。

AIに聞いたら、クビグロクチバと言うらしい。イネ科食いだそうで。

コクワ?

カブトムシ雌。

アマ。

溝に落ちてた大量の毛。
なんぞこれ。

裏からだとよくわからんけど、このシルエットはトゲ…のはず。

適当によくいるラインナップを撮って歩いていると、農地に柵代わりに立てられたトタン板がバゴンバゴン鳴っていたので、なんだろうと思ったら…

なんかテンション高めなマムシがいた。
捕らえた餌の鮮度がアレなので、どっかでDoRでも拾ってきたか。

こう言うの見ると虫の目で寄りたくもなるが、15年飼った飼育蛇でも食事中に他の物が迫ってくると捨てたりする事もあるので、レンズの絞りを開け、灯りを落として遠目から観察。

鮮度の良いカエルもそれなりには落ちてるはずだが、まあ捕えやすさの問題もあるんかね。

こっちは全然別の個体。
ちょっと前まで田んぼに浸かってたんだなーと言う感じ丸出し。

さて、とりあえず無目的にだらだら歩くのもまあまあ楽しいけど、なんぞ次の目的見つけたいトコロやね。

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