お昼休憩に軽ーく小一時間散歩。

昨日までとにかく静かだった陸の孤島にも、冷たい空気と共に少し賑やかさが帰ってきました。

先陣切って帰って来たのはじょび子たち。

まだ警戒心がだいぶあるのと、今回にょろ撮りに来たので鳥用レンズは持っておらず、みんな遠くて仕方ないけれど、これから冬が深まるにつれ距離感も近くなるはずだしまあ良いでしょう。

ちなみに遥か遠くにエナガも帰ってきているのが見えたが、どちゃくそトリミングしてこの有様なので、こいつらも見やすくなってからでいいかな…。

帰って来たてなのもあってかまだメジロとの混群は作っていない様子。
そのうち12月までにはメジロが加わって、年があけたらカラ類が加わるのがこの辺りの流れで、メジロが合流したあたりで若干警戒心が落ちるので、その辺りでまたゆっくり撮れたらいい…かな。

一方で枝先を占有していたトンボたちはもう殆ど飛ぶことも無く、寒さを耐え凌いでいるだけの様子。もう残り少ない命なのかな。

今日も特段変わり映えせず。
ちょっとずつ、着実に季節は進行しているはずだけど、なかなか実感するのは難しいと言うか。

名産品。
今年はちょっとしんどくて全然見に行かなかったが、ここまで足を伸ばすとまあおるね。

蛾もここのところずっと虚無収穫ばっかりだったけど、またちょっとずつ寒さに強そうな方々が出始めて来たかなーと言う印象。

ってか、推し蛾のシーズン、なんで他の蛾もほぼおらんのやろか。
虚無虚無すぎる。

そもそも今年は見たい蛾ろくすっぽ見られてない気がするが。

イソピヨ。
クソトリミングしてるとは言え、陸の孤島で200mmあれば撮れる鳥はコイツぐらい。

数減ったねー、カマキリ。

ま、こんなもんかね…と思っていたら…

珍しく民家にホウジャクが。
何ホウジャクかは知らんけど、ホウジャク成虫見たのってもう1年以上空いてる気がするんだがどうだっけかな。


さて今回にょろ撮りで色々試しておきたい事を再確認して(貼れるようなにょろ写真は無いが)、やっぱにょろとなるとカメラ2台持ちは必須やなーと。

ついでで虫か鳥かってなると2台のうち片方でカバー出来ないとダルすぎるし、持ち運び方とか組み合わせる機材とか考えてるだけで疲れ果ててしまう。

機材システム共々なんぞ使いやすくて運びやすい方法考えにゃなあ。

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