今日は昼過ぎから少し時間があったので、ほんの少しだけ足を伸ばして、先日アタリを付けた件の鳶が集まってそうな場所まで赴いてきた。

着いて早々電柱の上でブトがお出迎え。
近場ではカラスですらそんなに見られないのでちょっとだけ嬉しい。

で、肝心の鳶はと言うと…

いずれも750mm。

いるにはいるが、地上から見るのと変わらない程度高い所を飛んでいる。
普段なら撮影地から数十m上空程度の高さを飛んでいるのだが、何故か高い。

辺りを見回してみると…

カラス(ブト)。

カラス(ブト)。

どうやら低い位置にやたらカラスが多い日だったようで。

なお余談だが…

陽の当たり加減で青く光って見えるのとても綺麗なのですき。

まあそれは置いといて、鳶くん。

ちょっとした隙に鉄塔に着陸。

すると瞬く間に…

カラス(遠いのでわかりづらいが、多分ボソ)たちがやって来て…

モビング開始。モビングを嫌って逃げる鳶。

しかしこのカラスたち、モビングと言うよりはほぼチェイスするだけで、追い方が手ぬるい。

それを察したか、急転回して威圧する鳶。
慌てて切り返そうとするカラスたち。

その後鳶がスッとカラスを追い抜いて、暫し子分を引き連れるかの如く悠々と旋回をしていたが、次第にカラスも森へ消えて行き、解散となった。

しかし何と言うか、ただ鳶を撮りたいだけなのに、750mmのレンズ持ち出してこの遠さはやはりつらい。もう少しその、手心と言うか…。
やはり見やすい場所行くしかないか。

まあそんな事を言っていても仕方ないので、あとは雑にスナップとか貼る。

彩雲は季節や時期に関係ないとは言われるが、この季節が陽の角度や雲の状態的に見やすくて楽しいね。
空気澄んでて、ぼーっとしてるだけでも心地よいし。

ちなみに今回赴いた場所は、いつぞやにふざけて「野生のマスク」とか言っていた場所付近なのだが、その野生のマスクがいた場所も通ってみると…

夥しい数のマスクがいた。正直気持ち悪い。
約500mの間にこれだけのマスクが吊られているのは何の意図があるのだろうか。
最早狂気すら感じる。

なお…

マスクに擬態して、パン屋の袋もいた。
よくよく見ると、宝塚市のパン屋らしい?
逆瀬川、小林、仁川の文字が見えるし…w

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