更新するのはちょっと久しぶり。かな。
一応毎日歩いてはいるんだけど、相変わらずの陸の孤島クオリティなので、スナップ撮ったりとか遥か遠くの豆粒みたいな鳥撮ったりするぐらい。
んで今日は、先月末に東京から帰って来てた鳥屋と共に近場うろうろ。
ナカオビアキナミシャク。
夜探さなくてもその辺に止まってたり、なんだったら飛んでたりするのでリョウブさえありゃどこでも簡単に見つかるんやろなーぐらいの虫。
前夜に街灯とかに飛んで来てても、冬の蛾ってあんまりそう大きく移動しないから周り探すとチラホラ。
ニトベさん。
コイツはホント秋と冬の境目にきっちり出てくる印象ある。
前回更新してからは毎日のように見かけていたが、多分もうそろそろ見なくなるはず。
鳥はと言うとじょびとかホオジロ、モズなんかの小さめ連中が今年めちゃくちゃ少なくて、カラスが遠くをちょろちょろ飛んでるぐらい。
天気が崩れると電柱の上とかには来るんだけど、それ以上には近付かんね。この辺では。
カラスは好きだからもっと近くで撮れたらそれはそれで楽しいんだけども。
ヒメツチハンミョウかね。
そう言えば冬~春にしか見た事無いけどどう言う生態しとるんや?
んでまあそんなものよりも今日の本命。
ヤマカガシ。
冬になると蛇は冬眠するとか言うけれど、然るべきタイミングで然るべき所に行けば見られなくもないのが蛇。と僕は常々言っているが、先人たちの残したイメージは簡単には覆らんもんで、現物見せるまでなかなか信じて貰えないのが悲しいところ。現にこの辺りは随分前から早朝氷点下なので、既知の情報で言えば冬眠してるはず。
特にヤマカガシ、シマヘビ、シロマダラ辺りは厳冬期でも上記の通り、ロケーションとタイミング選べばまあ、と言う感じで。
陸の孤島のようなバッキバキに乾いて寒い冬を迎える地域では流石に冬はちょっと厳しいけれど、そんでも仙台以南の低地なら1,2月でもチョイチョイ見るしね。
まあ巷がどう思ってようが自分さえ見られりゃどうでもええが。
こっちは石垣からひょっこり顔だけ出してたところ。
さすがに活性は鈍い。
あとはー…
サブのスマホが最近調子悪いんで先日買い足したんだけども、おまけ的についてる2Mpのマクロってどんなもんじゃろの、と思ってお試し。
うーん…?
いやまあ蜂撮るのこわいってなってビビってたからか…?と、安全なもので撮りなおしてみたが…
んー…(笑)
まああれね。
SNSに貼るぐらいなら妥協できる…のかも知れない?