寒さに慣れてきたのかちょっと調子がいい。
大体外気温が氷点下行ってるとかでもなければまあ気にする事も無いんだけども。

と言う訳で今日もとりあえず近場。
年末年始はなんかやりたい感も無くはないが、まあそれは今晩にでも考えるとして。

じゃあまあ、貼ってきますかー。

今日は僕にしては珍しく、スナップをあんまり撮らんかった気がする。

珍しくやや低い所を飛んでいた鳶。(@750mm)
これで低いところってどうなのレベルだが、里地の鳥なんてそんなもんだって色んな鳥屋が言ってた。

シベリアと揶揄されてる某地のような、溜め池、田んぼ、湖が多い地域ではその辺で普通に見られるし、距離も近いんだけどもね。

ヤブガラシの実を貪るシジュウカラ。

シロハラ。えげつない位のトリミング。
こうまでせんとこんな鳥の証拠すら抑えられんとかもうほんと鳥に向いてないよこの辺。
仮に3000mmとかのレンズあったとしても厳しめな気がする。

柿食うメジロ。
基本冬はずっと曇天気味の陸の孤島だが、時折さす日差しのおかげでちょっとはマシな感じには撮れている。が、ぶっちゃけメジロぐらいなら都市公園の梅とかで、200mmとか300mmでも十分撮れるよなーとか考えてはダメなんだろうな、きっと。

結局今日もいつも通りか~と思いながら林道を歩いていると、山の向こう側からあんまりこの辺では聞かない鳥の鳴き声が迫ってくるのに気づいた。
声の近付き方的に頭上を通りそうだったので、適当に木のスキマを狙って置きピンしながら待っていると…

カケス弾丸…w

逆光とか曇天とかで写真的には色々厳しいけど、この辺では年1回2回声聞くレベルの珍品の証拠抑えられただけでまあ良しとしますかね。

割と低山で出会うと警戒心強くて撮るのもめんどくさい部類の鳥ですし。

こちらは雑に作られた感ある鳥の巣。
大きさ的にはカラス以上かなーと言う印象。

こう言う作り方ってカラスか鳶か…ぐらいしか思いつかんけど、場所的にはまあカラスですかね。

今年の冬は少しだけカラスが多くて嬉しい限り。遠いけど。

調子が良いので今日は少しだけ足を伸ばして、田んぼのある方まで歩いてみると、今度は林道の曲がり角から茶色くて丸っこい物体がへろへろと飛んで来るのが見えた。
飛び方が如何にも慣れてない感丸出しと言うか、人間で言うと運動が苦手な人の走り方と言うか、なんとも言えない飛び方で近付いてきて、そのまま10mほど先の木の枝に止まった。

おやまあ、モズ(の若鳥?)じゃないですか。

里地のモズと言えば30mぐらい離れていてもすぐにシュッと飛んで逃げちゃうような鳥なのに、10mほどの距離で人間には興味なしと言った様子。どうした?
それよりも地面が気になって仕方ない…のか?

暫く様子を伺っていると…

おもむろに地面に着弾し、落ち葉に頭を突っ込んで何やらゴソゴソと。

暫くモゾモゾとやっていたが、結局なんか採れたのかどうなのか…
どことなく何かを訴えたいような、そんな表情的にはダメだったっぽくもみえるけども(なおピント)

この様子を樹上から伺っていたカラスがひと鳴きしたせいか、モズは林の中に消えて行ってしまった。

じょび子。

別個体。

まあこの辺は特にどうでもいいかな…。
久しぶりっちゃ久しぶりなので、なんもいないよりかは有難いが…。

今日はなんか時折青空が見えるぐらいだったし、気温も高めだったせいか、小鳥の類が多かった気がするねー。

そんなもんかなー。

あとはカワウとか鳶とかカラスとか改めてちゃんと撮りたい感あるんだけど、どうしても見やすい山に行くか下界に降りるかの択を迫られるので、こっちも時間取って考えたいけどそこまで思考が回るかどうか。
なんかいい案持ってる人はガンガン提示してくれな(他力本願

と言ったところでね。
明日はなんか思いついたら撮りに行くかもだし、思いつかなかったらいつも通りなので更新するかどうかは成果次第かなー。

まあどうなるかわからんので、みなさま良いお年を~…と一応言っておこうかな。

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