相変わらず何がいるわけでも無い陸の孤島。
リハビリで昼間徘徊する事は増えたけれど、基本的に心は虚無。
とは言え束の間の温かく湿った空気にソワソワしているのもまた事実で(カエルか？)。
ようやくこの辺りでも梅が咲き始め。
下界は丁度見ごろだったりするんかなあ。
生憎ここらは見ごろの天気がそれはもう残念至極な感じ。
で、この時期の梅と言えば下界ではメジロやヒヨドリが付きものだが…
陸の孤島では梅なんぞには目もくれず。
山には梅より良い物が多いんだろうか。
何かよくわからない幼虫。
全く何者か見当もつかないが、まだ茶色一色と言って過言ではない林縁で何を食って育つと言うのか。
でまあ相変わらずしょうもねえなあと思いながらも、今日は暖かいし人通りも少ないのでちょっと林道まで足を伸ばしてみると…
リス…？
この辺では初見かも知れんな。
2つ峠を越えて西に行くとか、或いはみんな大好き東の地の谷筋とか行けばそれなりに遭遇はするので、地域的に見れば珍しくもなんともないが、陸の孤島ピンポイントで見たら実に30数年ぶりかも知れぬ。(これまで昼間歩く事少なかったから、存外昼歩けばいるのかも知れんが。)
ちなみに咄嗟にMFで合わせたのでピントなんて全くこれっぽっちも合ってないけど、動物瞳AFが強いカメラならこう言う状況でもちゃんと撮ってくれたりするんかね。そうだとすればやっぱサブ機入れ替えしてえなあ感はあるんだが。
まあ例え撮れたとて…な場面な気はしているけれども、それはそれ。なんか新しい風と言うか、そう言うの取り入れたいじゃない。
てなわけで…
なんかそわそわしてきた勢いでなんぞ撮りたい感だけが先行しているんだが、面白い被写体無いだろうか。これまで興味向けてこなかった分野でも全然良いので、なんかこれおもろいよってのあったら誰でもいいんで教えておくれ。
勿論今まで撮って来てたようなの撮りに行こうぜ的なのでもいいけれども。