なんか今日はめちゃくちゃ暑かったですね。
日中はこの辺にしては珍しく青空が覗き、こう言う時は2月と言えども爬虫類が動き出したりするのでまあその辺見にいっとこうかなと。

機材の持ち方も色々変えたのでそのテストもしときたいなーと。
てなわけでまた近場で適当に。

梅はまだまだ時間かかりそうですね。
また冷え込むみたいだし、こうも気温が乱高下すると綺麗な満開は望めなさそう。

ウトウト…

暖かいしなあ。

しかし暖かい割に鳥がなんもおらんなーと思っていたら…

なんか横切る猛禽。
大きさは鳶ぐらいだけど、なんか腹が白いような…?

藪の方に突っ込んでいったかと思ったら旋回して木の影から飛び出してきた。

うん、白いね。ノスリだね。

今日は鳥のつもりできてなかったのと、持ち方変えて試してたので碌な望遠が無いままだったからただの記録写真だが、まあ言うていつもの750mmあったとてなあ…と言う感じ。

暫く眺めていると、ホットスポットを利用してどんどん高空へ吸い込まれて行ったが、途中鳶が乱入。
ひと悶着あるんだろうか、と思っていたが、互いに干渉する事無くホットスポットをぐーるぐる。

充分に高度を上げたあとは鳶は巣の方へ、ノスリはこの辺りで目撃例の多い北の方へと姿を消して行った。

ちなみに鳥屋曰く、こう言うサイズの猛禽はまず尾羽の形状で鳶か否かを判断できると捗るそうで。
鳶は三味線のバチのようにほぼ直線になっているそうな。

あとはなんかまあいつもの如くスナップと言うか風景的なの撮ったりとかね。

ひよどり。
最近フェニックス見ない気がするけどなんか理由あったりするんだろうか。
正直よく知らんのだが。

まあそんなところでな。

なんだろう。
ちょっと猛禽撮りたい感が高まったかも知れない。
尼崎あたり行けばミサゴ見られるし、某シベリアのダム湖辺りで鳶祭りしたい気もするし。

あと昔はカササギ見に行くのに2時間弱かかってたけど、今は1時間程度で行けるな、そう言えば…と思っていたらどうやら2018年頃を最後に見られなくなったとかなんとかで。ギリギリつがいが生き残っていただけで、繁殖のたびにカラスなどに襲われて上手く行ってなかったようだったから仕方ないと言えば仕方ないのかもだが。

うーん。

大きめの鳥を撮りたいような、でもなんかこう、カジュアル感に欠ける場所ばかりのような、なんとも言えない感じ。

それから機材の持ち方は結論ダメだったので、構成含めてまた考え直しかなあと思うとなー。
試すのにも無駄にコストかかるからだるいわい。

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