カラスも繁殖期だろうし、カワウも婚姻色出てる頃だよなーと考えてたらまた見たくなってしまったので、今回はちゃんと近場の公園へ行ってきました。
午前中は仕事上がりの看護師フレンズと共にドマイナー公園へ、午後からは単独で昆陽池へ。昆陽池とか前に60-600借りた時以来なのでがっつりしっかり2年ほど空いたかも。
予定が合わなかった鳥屋はまた今度一緒に行こうな。

と言う訳で写真を貼ってく訳だが、そこまでちゃんと整理したり厳選したりしないので多分ちょっと数が多い。ので雑にざざーっと貼って総評(?)を最後にちょろっと書いて終わる感じにしましょかね。

とりあえず飛行機までがドマイナー公園、それ以降が昆陽池。
飛行機オタクには上がる角度で大体の場所特定されるやつ。
超絶クソトリミングも混ざるのでちょいちょい画質悪い。

カラスは濡羽色がやっぱ美しい。
文字通り羽が濡れているって言う意味でも色合いでもカワウの方が濡羽色だけど。

陸の孤島ではほぼ見る事ができない鳥も山盛り見られるので、暇持て余してるなら毎日適当に通うだけでも鳥はそれなりに見られるからいいよなーと。

最後の方のクソトリミングはオオタカだそうな。
他にも今現在から暫くの間タカの仲間が代わる代わる渡って行くようなので、コースがぶれたりしない限りはなんか色々見られるのかな。
ただまあ鳥屋が言うてた通り、この場所は撮影ちゃんとやるなら800~2000mmぐらいは無いと撮れなさそうよな。特に猛禽。

今回カワウとカラス撮りに来ただけなので400mmとクロップ併用で撮ってただけだけど、どこにでもいる面々はそんぐらいあれば楽に撮れるので良いね。やっぱ撮りやすい場所はええな。

なお大量にいるカワウ、周囲でタカを調査している方々の話によると今現在で巣が600あるそうで、親の数にすると1200はいるんじゃないかとのこと。そりゃまあ周辺の河川護岸しまくってたらそうなるわなあと言う感ある。
猪名川も昔は中流域とかにバカほどおったが、今激減しとるもんな。

ただまあ全羽見られたわけじゃない(当たり前)にしても、この先10年見られなくても…と言う数は見た気がする。

実際には数ヶ月経ったらまた見たくなるんだろう。鳥見ポイント化してるような場所はそれはそれで良さこそあれ、のんびりマイペースには撮れんから隠れたスポット開拓せにゃなあ感はあるが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です